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東京から1時間!千葉・房総半島へことりっぷ♪ 海の見える宿やすてきなコーヒーショップでゆったり過ごそう

  • 2017.9.20
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都心から約1時間の千葉県・房総半島。気軽に行けて、のんびりムードの海辺のリゾート感を存分に楽しめます。今回は、房総半島のなかでも南端に位置する、南房総市と館山市を中心にことりっぷできる、観光スポットやお店をご紹介します。

1日1組限定の泊まれる海辺カフェ「波音日和」

房総半島の最南端・白浜町にあるカフェ「ビーチスタイルストア 波音日和」。開放感あふれるデッキの目の前には海岸が広がり、波音や潮風を感じてリゾート気分にひたれます。こちらでは1日1組限定で宿泊ができ、お店がクローズしたあとは、カフェのデッキを宿泊客が自由に使うことが可能。水平線に沈む夕日や満天の星空を眺めながらのんびり過ごして。

焼き立てワッフルがおいしい「おやつマルシェ」

館山の市場の一角に建つ「おやつマルシェ&Zakka OWL(ざっかオウル)」は、焼き立てワッフルがおいしいおやつのお店。約30名のおやつ作家さんが日替わりでつくる焼菓子はパッケージもキュートで、おみやげやギフトにおすすめ。併設されている「Zakka OWL」では、地元作家がつくる、ユニークなオリジナルデザインのクラフトやジュエリーが揃います。

地元で愛される老舗ベーカリー「中村屋」

大正8年に創業した「中村屋 館山駅前店」は、地元の人なら誰もが知る老舗のパン屋さんです。
クリームパンやあんぱんなども中身がたっぷりで、食べごたえも十分。添加物を使わない昔ながらの製法に新しいアイディアを取り入れ、懐かしい菓子パンからハード系まで、幅広い種類が揃っています。

花に囲まれて、のんびりドライブ「房総フラワーライン」

「房総フラワーライン」は、館山市下町から南房総市和田町まで、海岸線に沿って約46km続くドライブルート。
道路沿いには、「ポピーの里 館山ファミリーパーク」や、ツツジが美しく咲き誇る「城山公園」など、季節の花の名所が点在します。美しい砂浜で知られる平砂浦海岸沿いなど、海が見えるスポットもあり、南房総の自然を存分に楽しむことができますよ。

灯台からの広々とした眺めに感動「野島埼」

「野島埼」は、房総半島の最南端に位置する岬。日本で最も古い洋式灯台のひとつ、八角形の白亜の野島埼灯台が立っています。
雄大な太平洋を望む南房総国定公園の観光拠点として、周辺にはみやげもの店や、白浜港で水揚げされた新鮮な魚介が味わえる食事処が集まっています。

築100年の洋館で、フェアトレードのコーヒーや紅茶を。「トレイクル」

大正初期に建築された建物を活かした店内で、フェアトレード商品や伝統工芸品を扱うセレクトショップ&カフェとして昨年オープンした「トレイクルマーケット&カフェ」。コロンビアや東ティモールなど、フェアトレードのコーヒー豆を、ハンドドリップで淹れています。オーガニックや国産のフェアトレード食材にこだわって手作りしている「おからマフィン」といっしょにどうぞ。

磯浜沿いにある海雑貨&カフェ「散歩カフェ」

南房総市・千倉の磯浜沿いにある「道の駅ちくら 潮風王国」内のカフェテリア「散歩カフェ」。建物前に広がる海や大きな芝生で遊んだら、ビールやエスプレッソコーヒーでひと休みできます。ホットドッグやピザなどの軽食から、ケーキ、季節のソフトクリームなどのデザートまで、リーズナブルに楽しめます。海モチーフの雑貨はおみやげにも。

美しい夕日を眺めておさんぽ。「北条海岸」

館山湾に面した北条海岸(ほうじょうかいがん)は、夕日の名所として知られています。空気の澄んだ日には東京湾越しに富士山の姿が見えることもあるそう。海岸をゆっくり散歩したり、近くのカフェでテイクアウトしたドリンクを片手に友人と語らったり、思い思いの時間を過ごしてみては?*****
いかがでしたか?
今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店と「ことりっぷアプリ」の投稿から、南房総市&館山市のお店と観光スポットをまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。

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