学生時代とは違う！？大人の男性が好む仕草

学生時代と社会人になってからとでは、服装の好みが変わるように「好きな異性のタイプや仕草」が変わるということもよくあります。経験を重ね、付き合う人々が変わることによって自分自身に変化が起こるのはとても自然なことですよね。 今回は、学生時代には敬遠されがちですが、働く大人の男性には好まれる女性の仕草について、飲み会に照準を当ててお伝えしていきます。

女子力はココで決まる！？「料理の取り分け」

長きに渡って「飲み会で料理を取り分ける女子」について論争がありました。そして結果として「料理を取り分ける女子はあざとい」という見方も多くあったようです。

男性目線でも「デキる女子と見られたいという計画性が感じられる」と、一時期非難を受けた取り分け女子ですが、大人になるとその計画性すらも「アリ」となるようです。

なぜなら、社会人になると計画性の有無に問わず気遣いができる女子の評価がとても高いからです。

やっぱり嬉しい「ボディタッチ」

席を立つときや物を渡すときに、さりげなく相手の体に触れる程度のボディタッチ。

学生時代は「狙ってる」「自分を身近に感じさせる作戦」などと同性をはじめ、一部の男性にまで嫌われていた仕草ですが、社会人ともなるとこのボディタッチは特に何も思わないか単純に嬉しいと思われる行為だったりします。

大人になればなるほど「ベタな行為や仕草」が好評なのです。

学生時代は周りの目を気にしたり深く考えたりで好まれなかった女性の仕草。それが一周回ってアリになっていることが多いです。

学生時代は周りが決めた「嫌われる行為」というものをベースに、それからはみ出ないように用心してきた女性も多かったと思いますが、大人になるとその価値観が真逆にひっくり返っているということもよくあります。

もちろん、その仕草を乱発する行為は控えるべきですが、気になる男性に対しては意識してやってみても良さそうですね。