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Gジャンをもっと素敵に着こなしたい!今ドキ感がアップする5つの簡単テクニック♪

  • 2017.9.19

半端な時期の定番アウターと言えば「Gジャン」。どんなブームが来ようとも、週末にサクッと羽織れる使い勝手の良い一枚は、やはり頼りがいのある存在です。今回は、そんなお馴染みGジャンを改めてフォーカスし、今年らしさを叶えた5つの着こなし術をご紹介いたします!

Case1:秋色ワンピのアウターとして

×カーキでドライな配色に

ハリのある上品ワンピをGジャンでカジュアルダウン。ギークなメガネとスニーカーで普段着を装いつつ、かっちりバッグで少しの緊張感も足し算して。

濃密パープルがドラマティック♡

ジャケットの袖はロールアップして軽さ出し。着こなしがダークになるこれからの季節は、重さを調節するこんなひと手間が重要です。足元もヌーディベージュの靴にして、洋服の色が持つヘビーさをさらりと逃がしておきましょう。 

マスタードなら着こなしが軽快に

リブアイテムは今年も目が離せない人気株。デコラティブなヴィンテージアウターも、キレイめのスリムワンピのおかげで美人顔に変身です。 

ニュアンスグレーで力を抜いて♪

柔らか素材のゆったりジャンスカで、アウトフィットをコージーに。Gジャンは袖を通さず肩にかけるとグッと色香が漂います♡ 

Case2:注目のチノボトムと

ベーシックなトムボーイルックを堪能!

人とかぶりがちなチノパンは、立体的なフォルムとパッチポケット付きを選んで個性を主張。ゆるめの赤Tシャツとインディゴデニムのジャケットで、スタイルをユニセックスに振り切って。 

休日カジュアルに効くタイトスカート

ついついイージールックに陥ってしまいがちなチノアイテムも、スリムボトムにすればフェミニンに持ち込める!Gジャンがノーカラーになっているのもポイントです。 

ハイウエストなら簡単にパリシック♪

高めの位置で腰リボンをキュッとするだけで、ガーリー指数が急上昇。可憐なサークルバッグで上品さも底上げします。 

Case3:Wデニムで上級者っぽく

上下のトーンを合わせてまとまりを

難度高めの「デニムonデニム」のスタイルは、ジャケットとボトムの色味を揃えることが基本の攻略方法です。野暮ったくならないよう、クラッチバッグとスリッパシューズでモードなエッセンスもお忘れなく。 

カットオフパンツでヌケ感演出

先程と同じGジャン。肉厚デニムが主役のときは、華奢な手首と足首を見せることで、メリハリのある垢抜けコーデに仕上がります。 

黒を多用してクールめに!

小物のベースをブラックにすれば、オフの日コーデも引き締まった印象に。程よく白を散らしてブライトアップも図ります。 

クラッシュデニムこそ女っぽく♡

ハードな加工が施されたGジャン&ジーンズ。ポインテッドトゥパンプスやビッグフレームのサングラスで、ググッとコケティッシュに転ばせて。 

Case4:たっぷりフレアのスカートと

レディとラフのテイストミックス★

Gジャンをギャザースカートで甘めにシフト。チェーンバッグをクロスすれば、ゴールドの金具部分がクラスアップに貢献します!

ジューシーカラーでドラマティックに

夏から続くキレイ色ブームをこの秋もしっかり満喫。鮮烈なスカートも、Gジャンがあれば気負いなく着こなせます。 

Case5:黒スキニーで小気味よく

シャイニーバッグがコーデに光を呼び込んで

インナーは黒で統一してストイックに。暗いだけにならないよう、メタルバッグでシャープな光をリフレクト。 

手元を賑やかにするモフモフ小物♪

女前を体現したような洋服に、ボンボンのミニバッグをトッピング。愛嬌が備わって、カッコ良さだけでなく親しみやすさも感じます! 

おわりに

いかがでしたか?大人女子のワードローブに常駐するGジャン。そんないつものアイテムこそ、スタイリングを見直して、今ドキにアップデートをかけましょう♪

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