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本格中華をカジュアルに! 熟練のシェフが織りなす美技を堪能

  • 2017.9.18
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カウンター越しの調理風景と香りに高まる期待感

「中華旬彩 森本(ちゅうかしゅんさい もりもと)」はビルのB1Fにあり、階段を下りて店内に入ります。隠れ家的でありながら、本場の味を求めて多くの人が通う人気店で、店内は壁面の白に木製テーブルの茶色が映えるすっきりとした印象です。

中央のカウンター越しには調理風景を見ることができ、店内に漂う香辛料の香ばしい香りと、熟練の職人技が、食欲をかり立てます。

本場中国で修業した料理長が作る本格中華料理

中華料理の本場、香港や中国の広州で料理法を学び、老舗の堂島ホテルで修業を積んだ料理長の腕が光る「中華旬彩 森本」。店名は料理長の名前に由来しています。

麻婆豆腐や酢豚などの定番メニューはもちろん、四季折々の旬の食材をアレンジした新しい料理や、女性からの人気も高いこだわりの点心まで、幅広い中華を堪能することができるお店です。

タレをからめた絶品蒸し鶏! 「森本名物 よだれ鶏」

お店を訪れたらぜひ食べてほしいのが「森本名物 よだれ鶏」。丁寧に蒸しあげられた鶏肉はしっとりときめ細やかです。たっぷりと注がれたタレには数種類の香辛料や調味料をブレンド。

添えらえた野菜とともにタレをたっぷりからめて食べれば、本格的な中華の味を堪能することができます。さっぱりとした鶏肉に濃いめのタレが良く合い、食欲をそそる一品です。

「土鍋仕立ての麻婆豆腐 自家製豆板辣油の香り」を食す

アツアツに煮立った土鍋にトロリとしたつやつや豆腐が映える「土鍋仕立ての麻婆豆腐 自家製豆板辣油の香り」。土鍋のフタを開ければ湯気とともに自家製の豆板辣油の香りを楽しめます。

花椒などの香辛料のほどよい辛みと香りがうまみを引き立て、ボリュームたっぷりの一品。辛さを調節することができるので、辛味が苦手な人や激辛が好きな人も、自分好みの味を楽しむことができます。

本格中華をカジュアルに楽しむことができる

本格的な中華料理をもっとカジュアルに楽しんでほしい、という思いからお店全体をシンプルに、1人でも気軽に訪れることができるような、居心地の良い空間づくりを目指しています。

豊かな知識と経験をさらにパワーアップさせた料理を提供することをモットーに、新しいアレンジを加えた創作中華も好評です。

店舗はOsakaMetro御堂筋線「心斎橋駅」の5番出口から徒歩3分ほどの場所にあり、立地の良さも魅力のひとつ。気軽に楽しむことができる本格的な中華料理の味を堪能してみてください。

スポット情報

  • スポット名:中華旬彩 森本
  • 住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-14 燕京ビルB1F
  • 電話番号:06-6252-6022
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