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アートと暮らそう!壁の余白を上手く使ってインテリアをセンスアップ♡

  • 2017.9.18

お気に入りのアートとの暮らし、はじめてみませんか?自分好みの部屋・家具を整えたら、アートを1枚飾ってみましょう。飾るアートは、絵画や写真、ファブリックも良いですね。子供の描いた絵でも素敵なアートになります。ここではアートの選び方のポイントとおしゃれな実例集をご紹介します。

アートの選び方

1.どこに飾る?

ソファの背面の余白やベッドの壁際、ローチェストの上など、アートの似合う場所は家中たくさん!大きなアートはあえて床置きしてもおしゃれです。 

2.どんなアートにする?

家具とカラーコーディネートしたり、テーマを決めたりすると統一感が出ます。華やかな雰囲気にしたいのか、心が落ち着く雰囲気にしたいのかによっても選ぶアートは変わります。でも何よりも重要なのは自分が好きかどうかです♡ 

3.どんな飾り方にする?

上下・左右を揃える飾り方、中心を揃える飾り方、カラーや雰囲気を統一してあえてランダムする飾り方など・・・アイディアは無限!自由に楽しんでみましょう。 

【アートと暮らす】 ①ソファの背面

ソファの背面は大きな余白が生まれがち。この余白にアートを飾ることで、空間が締まります。 

ブルー&グレーのソファ・クッションとカラーコーディネートしたグレーのアート。 

ベージュのソファの背面には直線がモダンなアートを1枚。ナチュラルなインテリアの中に、アートが空間を引き締めます。 

クッションとカラーコーディネートした、とてもおしゃれな空間ですね。実はこのアート、壁紙です。サイズをカスタマイズできるので、空間に合わせたコーディネートが可能です。

【アートと暮らす】 ②リビングルーム

ナチュラルなインテリアと日差しがとても気持ちの良いリビングには、おしゃれで主張しすぎないアートを1枚。横長の長方形が広い空間をさらに伸びやかに印象付けます。 

すっきりとしたモノトーンのインテリア。チェストの上には大きなアート1枚と、小さなアートを2枚。さらに1枚壁に立て掛けて。黒いフレームで空間が引き締まり、大小さまざまなアートでリズムが生まれます。 

ヴィンテージのラウンジチェアは1脚で絵になるアイテムですね♡壁際の余白には、アートを1枚飾り、空間を引き締めます。季節ごとにアートを取り換えて、模様替えも良いですね♪ 

大きめのアートは思い切って床置きもGOOD★傍らのフラワーベース・アレンジメントとのコーディネートもとても素敵ですね。 

【アートと暮らす】 ③ダイニングルーム

上質なダイニングテーブルの壁に飾ったアートは、まるで窓があるかのような美しさ。そこからさらに外へ向かって空間が広がるような錯覚さえ覚えます。 

木のぬくもりがあたたかなカントリーテイストのカフェ風インテリア。コンクリートの打ちっぱなしの壁には黒いアートフレームを1枚。 

ウォールアートの重ねた本を中心に、グリーンとフレームアートがセンス良く飾ってあります。フレームめいっぱいにアートを飾るのではなく、フレームよりも少し小さめに、余白を取ってある点、ぜひとも取り入れたいテクニックです。 

【アートと暮らす】 ④キッチン

モノトーンのピカピカの清潔なキッチンには、モノトーンのアートを1枚。キッチンに関係のあるフルーツ・洋梨も素敵です。 

【アートと暮らす】 ⑤デスク周り

キッズルームの壁には、ベッドと同じナチュラルカラーのフレームが似合います。 

仕事をしたり、趣味の時間を過ごしたり、大切な時間を過ごすデスク周りには、大好きなアートを飾りましょう。ついつい根を詰めてしまいがちな時間の息抜きにぴったりです。

【アートと暮らす】 ⑥ベッドルーム

休息・癒しの時間を過ごすベッドルームには、穏やかな気持ちになれるアート。ビビッドカラーは避けて、できるだけ気持ちが穏やかになれるものを。 

大切な家族のひとり、ペットのベッドスペースにもアートを飾って♡小さな可愛らしいアートフレームがペットへの愛情を物語ります。 

まとめ

アートと暮らすインテリアコーディネートのアイディア、いかがでしたか?いずれもオリジナリティ―あふれるセレクトで、とても参考になりますね♡まず、どこに飾りましょう?迷う場合は、チェストの上からがおすすめです。 

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