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芸術の秋!美術館デートで彼がキュンとするポイントって?

  • 2017.9.16

海や花火大会など夏のデートもいいけど、芸術の秋ならではのデートと言えば、美術館デート。なんだかオトナっぽくていいですよね。
でも、アートに詳しくないし、ちょっとハードル高いなぁ・・・と思う女子も多いはず。今回は美術館デートで、彼がキュンとするポイントについてご紹介します。

■1.ハイヒールはNG!美術館デートにふさわしいの服装をしている

「美術館でヒールの高い靴を履いてる人がいると、音が響いてうるさいんだよね。そういうのにも気を遣って、TPOに合った服装ができる女の人はいいなぁと思う」(24歳/男性/公務員)
「美術館デートするなら色やデザインが控えめであまり派手な格好じゃないほうがオシャレに見える」(28歳/男性/広告代理店)
美術館は作品を保護するために冷房が強かったり、天井が高いのでヒールの音が響きやすかったりと、普段のショッピングデートなんかとは、ちょっと環境が違います。
他のお客さんにコツコツというヒール音が迷惑にならないようローヒールを履いたり、寒さ対策でカーディガンなどを着ていくと、「この子、美術館をわかってるなぁ」と彼も感心するはずです。

■2.知ったかぶりはダメ!アーティストや時代について予習している

「美術展にめったに行かない彼女を連れて美術館デートをしたけど、知らないって言ってた割に詳しかったから、わざわざ勉強したのかな?と思ってかわいいなと思った」(25歳/男性/アパレル)
展覧会のメインとなる芸術家やその芸術家が活躍していた時代など軽く検索する程度でいいので予習をしていきましょう。
あらかじめ下調べをすれば、彼からも「お!よく知ってるね」と思われるだけでなく、芸術について新たな発見もあるかもしれません。展示も、何も知らないより楽しめるはずですよ。

■3.意味不明は禁止ワード!芸術を楽しむココロを持っている

「シャガール展に行った時、なんでこの人の作品って色も薄いし空飛んでるみたいなの?意味不明って言われてなんだか幼いなあと思った」(27歳/男性/不動産)
たとえあなたにその作品の良さがわかりにくかったとしても、否定的なワードはNG!違いがわからない幼い彼女だと思われてしまうかもしれません。アートは観る人によって感じ方が違うものです。
ちょっとわからないなぁと思ったら、彼にこの作品はどういう所が面白いのか、聞いてみるのもいいかもしれませんよ。

■4.館内はお静かに!耳元でこそこそ話をする

「美術館は静かにしなきゃと思った彼女が『お手洗い行ってもいい?』って耳元でこそっと話してきた時は、普通の話なのになんかキュンとした笑」(23歳/男性/大学院生)
美術館は静かに展示を観る空間です。いつものトーンより少し小さくコソコソと耳元で話しましょう。普段よりも近くで話すので彼もドキッとするかもしれません。美術館の静けさを利用して彼と一気に距離を縮めるのもありですね。

■おわりに

秋にぴったりの美術館デートで、感受性と彼との仲を両方深めて、去年の秋のあなたよりワンランク上の女子を目指してみてはいかがでしょうか?(廣松叶子/ライター)
(ハウコレ編集部)

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