コーチ、キラキラに輝くランウェイでキース・ヘリングとのコラボを披露！

グリッターの煌めきが印象的なスリップドレスが多く登場。
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アメリカンカルチャーをテーマにしてきたスチュアート・ヴィヴァースが今シーズン着目したのがNY。ポップアートのレジェンド、キース・ヘリングの作品も加わり、煌びやかな世界観はさらにヒートアップ！

今シーズンのコーチは、キャットウォークや壁面、ヴィンテージカーまで、セット全てをグリッターで覆うという煌びやかな演出を披露。もちろん、キラキラなのはセットだけではない。ドレスやTシャツ、スタジャンやブーツに至るまで、見るもの全てがシャイニーに。

これまでアメリカのカルチャーや広大な土地からインスピレーションを得ていたスチュアート・ヴィヴァースだが、今回注目したのはNY。1930年代まで遡り、美しいシルエットのドレスをブーツやサンダルと合わせてクール＆モダンに仕上げた。さらにペチコートも復活させ、いっそうヴィンテージ感が漂う。サテンのレースをあしらったドレスはイブニングやパーティーにもぴったり。

そしてNYを誇る偉大なアーティスト、キース・ヘリングとのコラボがNYらしさをより色濃くした。Tシャツやドレス、70年代風のレザージャケットやスウェットに描かれたプレイフルな世界観は話題を集めること間違いなし。

フロントロウには、ブランドのアンバサダーを務めるセレーナ・ゴメスやサブリナ・カーペンター、ジェームズ・フランコ、カーシー・クレモンズなど多くのセレブが訪れ、輝くセットと写真を撮るなどしてショーを存分に楽しんでいた。
参照元：VOGUE JAPAN