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いまいちイケてないダサめの彼を自分好みにプロデュース!

  • 2017.9.15
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「彼のことは大好きだけど、もう少しオシャレになってほしい」「おどおどした態度を直してほしい」etc…。彼に対して思っていることってありませんか? でも直接言うと彼を傷つけてしまったり、怒らせてしまうかも…! そんなときは、いまいちイケてないダサめの彼を、自分好みにプロデュースしてみませんか?

【服装編】

出典:Shutterstock.com

■冗談っぽく「ださーい(笑)」と指摘する

自分がイケてないということに気づいていない男性には「これ変じゃない?」「なんかださいよ(笑)」と、軽く指摘することから始めましょう♡「そうかな?」「なにが変?」と彼が聞いてくれるように仕向けて、その後優しく説明してみて。
ポイントは2つ。なにもかも全否定しないことと、言い続けないこと。毎回会うたびにダメ出しすると、へそを曲げてしまう可能性があります! まず自分で気づいて「おかしいかな?」と思ってもらうためなので、キツイダメ出しはNG。

■とにかくお買い物デートに慣れてもらい試着への抵抗をなくす

「これ着たら似合いそう」「これも1回着てみて」と、ポジティブな意見をお買い物デート中は使うべし♡あえて「チェックは似合わない」「色物は避けたほうがいいね」と、彼がファッションに興味を持つ前に、否定的なことは言わないのがコツ。「持ってるデニムと合いそうだよね」「このシャツを買えば、羽織りとしても使えるね」と、具体的に使い道をアドバイスしましょう。手持ち服と合う着回しを提案できるのも、手持ち服を知っている彼女ならではですよ♡

【行動編】

出典:Shutterstock.com

■女性のエスコート方法を自分好みに教え込む

女性の扱いに慣れていない男性がやりがちな失敗って、ありますよね。カフェで奥のソファー席に自分が座ってしまう、ドアを女性に開けてもらう、重い荷物を女性が持っていても気づかないetc…。「こうしてくれると嬉しいな」「こうしたらもっと自然かも」と伝えれば彼も「なるほど」と、わかってくれるはずです。意外に知らない男性は多いんですよね。
こうして欲しいという要望は、察してくれるのを待つのではなく、自分から伝えるのが◎ただし言い方はソフトにしてくださいね♡

■褒めて自信をつけて堂々としてもらう

「おどおどしてしまうのは自分に自信がないから」と、目立たないように猫背になったり目線がキョロキョロしたり下を向いてしまう男性も。「彼女に褒められると嬉しい」「自信がつく」という人が多いので、彼のいいところを褒めるのは大切です♡堂々とした態度になると、不思議とかっこよく見えますよ♡

出典:Shutterstock.com

ダサいということは改善の余地があるということですし、可能性は未知数! 彼にさらにかっこよくなってもらうためにも、ぜひプロデュースの仕方は覚えておきましょう。実際にこれでオシャレになった男性もいますので、効果は期待できそうです♡参考にしてみてはいかがでしょうか?

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