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夫の得意技は「家庭内透明人間」 動かない夫には○○しないと伝わらない!?【コソダテフルな毎日 第38話】

  • 2017.9.14
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こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。

長男(小3)、次男(年長)、三男(年少)の3兄弟の母です。

■パパは透明人間?
我が家は夫=会社員、私=主婦の家庭です。

子どもたちの物心がついた頃には、パパは外に出ていく人、ママはおうちにいる人と位置付けられてしまったようで、

今や完全に、

ママ=お手伝いさん、パパ=たまにいるおじさんと化してしまいました(爆)。

なにか用事があるときでも、近くのパパより遠くのママ!!
ひとりになりたくてそっと雲隠れしても(え。)、なぜか子どもたちは全員私のもとに寄ってきます。

他に部屋のスペースはいくらでも空いてるのに、全員1ヶ所にぎゅっと集まって、私の周りだけやたら人口密度が高いなんてこともしょっちゅう。

すぐそばにパパが寝転がっているというのに、お茶を持ってきてと頼むのはママ。

どう考えても距離的にパパのほうが近いのに、あのおもちゃ取ってと頼むのはママ!!

いや、あの、君たち?

パパも保護者なんですけどぉぉ!

世の中にはパパが大好きでしょうがないというご家庭もたくさんおありでしょうが、我が家の場合、パパは透明人間化。

この間もこんなことがあったんです。

真夜中の1時に私がリビングで夜更かしをしていたら、そ~~っと次男が起きてきたんです。

何事かと思って見てみると…

オーマイガーーッ!!!

おなかを壊した次男がびっくりなことに、大をもらしていたんです!!(衝撃)

え? え?

床に落ちたう○ちにプチパニック!!(子どもを育てるとこのようなプチパニック現象が往々にして起こりますよね。)

どうやらおなかが痛くて目を覚ましたらしいのですが、隣にいる夫をスルーして、遠路はるばるリビングにいる私のもとまでやって来るその間に漏らしてしまったようです。

え…。

パ、パパを起こせよぉぉぉ!!

床に漏れたう○ち…。
汚れたパジャマに足…。
そして夜中の一時…。

もうどこから手をつけてよいのか分からず、とりあえず、夫のもとへ。

私:「ねぇ…ゆいたんがう○ち漏らしたんだけど…」(ゆっさゆっさ)

(当然これにはSOSの意を含んでおります。)

夫:「え。なんで…」

(知らんがな)

私:「寝る前におなか痛いとか言ってた?」

夫:「別に言ってなかったけど。」

私:「そう…。」

夫:「ぐぅぅぅぅーーーー。」

ちょっ…。

SOS、伝わらずーーーーー!!!

結局、ひとりで全部を片付けて、もう一度次男を寝かせて、夜は更けたわけだけれども。

翌朝。

チクリと言ったら夫の返事。

夫:「あ。あれ、起きてってことやったん?」

そうだよ!!

具体的に「起きて手伝って」と口に出さないと、妻の意図してることを汲み取るなんてことは、男には無理な話だったぁぁぁ!!

というわけで、子どもたちにもなんでもかんでもママに頼むのではなく、もうひとり、我が家にはパパという保護者がいるのだよとわかってもらうべく、パパの不透明化を推進していきたいと思います。(今さら!)

子育てを始めたばかりの皆さん!

我が家のようにならないように、ひとりで頑張りすぎないで、パパに具体的にお願いしてもっと頼っていきましょう。
(ちゅいたんママ)

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