1. トップ
  2. ファッション
  3. 今季こそキレイめの着こなしを。定番デニムコーデをレディにアップデートさせるコツ

今季こそキレイめの着こなしを。定番デニムコーデをレディにアップデートさせるコツ

  • 2017.9.14
  • 22559 views

誰しもがワードローブに1本は入っている不滅の定番アイテムがデニム。シーズンレスなデニムだからこそ、季節感のあるアイテムを投入するだけでパッとコーデに変化が生まれるもの。そこで今回はカジュアルな印象になりがちなデニムスタイルを、そしてキレイめに着こなすコツを紹介します。

ニットカーデをプラスして秋らしさとこなれ感をON

流行に左右されない定番の白トップス×デニムコーデには、ロング丈のニットカーデをオンするのが秋らしいスタイルに仕上げる近道。

マスタードカラーなど、どこか懐かしいクラシックなムードを漂わせるカラーをチョイスすると今年っぽい着こなしに。また、デニムをキレイめに着こなしたいときは、裾に向かってシェイプされたシルエットが特徴のテーパードタイプを選ぶのもポイント。足元はヒールを合わせた清楚なスタイルも魅力的ですが、あえてマニッシュシューズを合わせてクールに仕上げるのが今季のオススメです。

ケーブル編みニットをオンしてクラシカルに

ミニマルな大人カジュアルスタイルが叶うニット×デニムスタイルは、旬なベーシックアイテムを投入して今年らしくアップデート。トレンドのケーブル編みのニットならフォレストグリーンのような抜け感のあるカラーをチョイスしてフェミニン感をプラスしてみましょう。

また、大人可愛いニットにはスパイスの効いたクラッシュデニムを合わせて、甘辛ミックススタイルで楽しむのがオススメ。履き込んだようなヴィンテージ感あるブルーデニムなら、シンプルなトップスとも相性抜群なので1本持っておくと重宝しますよ。

レザージャケットをオンしてクールに

秋アウターの中でも毎年人気のレザージャケットですが、今秋は断然ノーカラータイプがオススメ。

ライダースジャケットが苦手な方でもノーカラータイプなら、女性らしくインナーともバランスの良い着こなしが叶います。そんなレザージャケットには、アンクル丈&カットオフデザインのデニムを選ぶと今年っぽい着こなしに。足首がキレイに見えるのでレザージャケットと合わせても、女性らしいのにクールな印象に仕上がるのが魅力です。ヒールを合わせて女っぽく、スニーカーと合わせてカジュアル感をプラスしてもOKです。

デニムにも合わせたい!冬に向けてあったかアウターも先取りチェック

そして寒くなってくると気になるアウターは“デニムに合うもの”という基準で選べばコーデの幅が広がること間違いなし。

一度着たら手放せなくなるダウンコートは、ロング丈のシルエットがキレイなデザインがおすすめ。エレガントでクールな印象に仕上がるので、カジュアルになりがちなデニムコーデもキレイめに着こなせます。

また、こちらは袖口とポケット部分にケーブル編みニットでデザインが施されたフェミニンな印象のハーフ丈アウター。

ベージュカラーのアウターなら上品な印象に仕上げてくれるので、デニムスタイルはもちろん、スカートスタイルにもピッタリ。首元までボリューミーなのでマフラー要らずで着られるのも嬉しいポイントですね。

流行に流されずどんなときでもオシャレに仕上げてくれるデニムは、カジュアルはもちろんキレイめにも着こなせる万能アイテム。

ちなみに今回紹介したコーデですが、デニムは“カジュアルをクールに”というコンセプトを持つ「OandI(オーアンドアイ)」、アウターはスタイリッシュで都会的・スタンダードなダウンウェアを提案する「YOSOOU(ヨソオウ)」のもので、どちらもレディにもカジュアルにも着こなしたい方にピッタリなブランドです。

本日2017年9月14日(木)に「ZOZOTOWN」にもショップがオープンしたそうなので、ぜひチェックして今季らしいデニムコーデの参考にしてみてくださいね。

の記事をもっとみる