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友達から褒められるリビングルームコーディネート20選♪お洒落に魅せるポイントは「小物使い」!

  • 2017.9.13

素敵なソファやチェアを購入したものの何だかお洒落に仕上がらず、写真映えもしない、リビングのお悩みありませんか?そんな時は小物使いが足りないのかも?もっとお洒落に魅せるポイント、インテリア上級者のインスタグラマーさんから学びましょう!

友達から褒められるリビングコーディネートのポイントを教えて!

ファッションもインテリアもファーが席捲!?

ホワイトの美しいマントルピースと、インパクトのあるハンティングトロフィーが印象的な空間です。個性がありつつもスマートでスタイリッシュな仕上げになっているのは床のグレイッシュなタイル使いと、ストライプデザインのラグ、クッションの存在があるからでしょうか。遊び心のあるハンティングトロフィーのワイルドさを、チェアに置かれたファーで繰り返してアクセントとしていますね!

グレイッシュなリビングにリッチなファーが添えられただけで、シンプルな中にゴージャス感がプラスされますね。アートフレームに存在するワイルドさ、セクシーさとも好バランスだと思いませんか? 

目を引き付けられるアートフレームに、ユニークなフォルムの観葉植物、マクラメ編みのオブジェ、個性の強い小物に対しても、ボリュームのあるファーはインパクトで負けていません。ファーが敷かれていなかったら、室内の下部がスカスカと寂し気なインテリアになっていたかもしれませんね。 

円いフォルムの椅子とテーブル、オフホワイトにベージュ、存在する物たちのイメージがふわふわ優しい。そんな時には、ほっこりとしたイメージをプラスしてくれる、毛足が長くて小さめのファーが似合います。 

モコモコしたファーが柔らかいイメージを与えてくれるホワイトに包まれた空間です。様々なテクスチュアが存在する中でも、ファーは特にリッチ感を増してくれますね。 

イームズのシェルの成型プラスチックの表面がともすれば冷たい印象を与えてしまう、そこにファーを重ねると優しげな風合いがプラスされますね。座り心地もふわっと柔らかになるのでしょうか?椅子から離れられなくなりそうです。 

布のテクスチュアを身にまといセンスアップされたソファ

ソファにはディテールの凝ったブラケットを敷いて、リッチなファー、指し色のピンククッションと重ねて、壁面にディスプレイされた沢山のアートフレームとのバランス感覚が、とても素晴らしいですよね!まるで海外のインテリア雑誌を見ているかのようです。 

可愛いワンちゃんに目を奪われてしまいますが、背面の使い込まれた革のソファにタータンチェックのブラケット、こちらも素敵ですね。ブルーが指し色になって、インテリア全体を引き立ててくれています。 

クラシカルなイージーチェアにクラシカルなレースがレトロでカワイイ!お部屋全体に漂う可愛らしさに花を添えるようなファブリック使いです。 

ポンポンのアクセントがついているとブラケット、クッションカバーともにリッチな感じが増しているように感じませんか?個性的なブラックのクッション、凝ったラグと合わせてボヘミアンな魅力満載のリビングに仕上がりそうです。 

ポンポン部分がアクセントになってカワイイ!ソファのアレンジですね。ソファカバーはともするとインテリア映えしない素材になってしまいがちですが、こちらは、個性的なそりのテーブルやラグとも好相性!素敵なファブリック使いのお手本です! 

クッション使いがキーになるソファ周りの演出テクニック

目の覚めるような美しいブルーのソファを、ブルーとモノトーンのクッションで彩っています。無地やストライプに、大柄の数字や動物モチーフを合わせているセンス、タダものではないですよね。大きなツリー模様の壁紙とのバランスも素晴らしい、お手本にしたい寒色系コーディネートです。

家族の暖かさが伝わってくるような、ぬくもりのあるコーディネートですね。グレーのソファも丸みを帯びているので、優しいベージュカラーとぴったり寄り添います。 

観葉植物が主役となっているようなすっきりとしたソファスペース、鉢に使われたモノトーンをクッションに用いて一体感を演出されていますね。シンプルですっきりした生活が垣間見えるような素敵な空間です。 

ポップでファッショナブルで楽し気なリビングスペース!指し色のイエローがきいています!色々なモチーフがあっても、ベースにはモノトーンが敷かれているので印象がうるさくないですよね。ちょっとだけ緑を聞かせているのもポイントです。 

キャメルカラーのソファにモノトーンのデザインクッションを合わせて、遊び心を加えたインテリアに仕上がっていますね。クッションの存在感に負けない、枝ぶりの面白い観葉植物や切り花を添えられていて、バランスが秀逸です。 

モノトーンとブルー、木の質感、そこに遊び心のあるデザインがちりばめられていて、美しいインテリアに仕上げるポイントが詰まっています。ベースとなるカラー、指し色のバランス、まずはそこからでしょうか? 

ウッドとモノトーンがベース、そこに美しいブルーグリーンのソファを刺し色とした時にはクッションを繋ぎカラーにすると成功するんですね。デザイン性に優れたシンプルな家具に余計な味付けは不要、カワイイワンちゃんがポイントで成功です! 

アニマル柄はセンス良く使うのが難しいですよね。クッションへのポイント使いが素敵ではないですか?クッションの真上から押して厚みとフォルムを整えると、より美しく見えますね。 

ふわふわしたデニム柄のクッションと、座布団、男前インテリアの仕上げにぴったりですよね!ぴん!とした新しい布だけではなくて、くたっとしたデニムをインテリアに使って味わいがうまれる、それがファブリックの面白さです。 

まとめ

ソファ、テーブル、必要な家具を揃えて、そこから始まるのが「味付け」ですね。同じ家具を使っても彩る小物が違えば、仕上がりも全く違うものになるのがインテリアの面白いところではないでしょうか。より魅力的に魅せるポイントを、インテリアの達人は沢山持っていました!あなたの「仕上げ」ポイントの参考になったのではないでしょうか?

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