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アイディア満載☆収納上手な人たちの食器棚収納術!

  • 2017.9.12

インテリア雑誌には、おしゃれなリビングや台所は写っているけれど、食器棚の中は謎のまま。でも収納上手な人は、きっと隠されている部分も美しいはず。そんな人たちの食器棚の中を見せてもらいましょう!なるほどのアイディアがつまっています!

戸棚の収納

究極の見やすさ!

見せる収納?と思ってしまうほどシンプルで見やすい戸棚の収納。奥行きのある棚の上には、奥行きのない棚を設置♪そうすれば下の段の奥まで見やすい...その当たり前のことを忘れていました!これなら大皿もカップも見えるので簡単に取り出せますよね!一番下はネットの引き出しなのも、羨ましい!

お客様も使うグラスの収納

このままレストランのディスプレイにしても素敵!そんな収納のポイントは、グラス類の高さを合わせていること。そして、来客用のグラスとカップ&ソーサーに特化していること。中々思い切れずに、日々のものを入れてしまいそうですが、この思い切りの良さが美しさなのかも。 

色で収納

白と黒と木。色で棚を分類するこの方法は目からウロコ!かつ高さや用途も分類していて使いやすそう! 

高さで分類

取りやすい高さに日常的な食器を、思い土鍋類は下。軽いカップ類は上。お手本のような収納♪ぎっちり入れていないから取り出しやすそう! 

真っ白な食器たち

真っ白なおうちの食器棚の中は、やっぱり真っ白でした♪ 

使い勝手の良い収納

綺麗なだけではなく、アイディア満載の収納の基本は、使う頻度で高さを分ける収納。あまり使わない物は上段に、重さのあるお皿は下段に、良く使う食器は中段に収納。なおかつマグ、グラス、お茶碗類はトレーに入れると取り出しやすいのだとか。なるほど!これはすぐに実践できるかも♪下段のお皿はすべてを重ねず、小さな棚で数枚づつに分けて収納。これも取り出しやすさのポイントですね。 

和食器を取り出しやすく

収納に悩む和食器ですが、重ねすぎず、隣との空間も余裕を持たせるとこんなに美しい!これなら取り出すのも簡単です。 

右からグラス類、カップ類、丼などの大物。前後も上下も食器を重ねていないのですっきり見えます。 

飾るように収納する

作家ものの食器は、工業生産品ではないので重ねるのが難しく、「見せたいけど、片付けたい」と収納に悩んできました。そんな悩みを簡単に解決してくれる収納方法は「欲張らないこと」かもしれません。しっかり「見せて、片付ける」そんな収納です。 

普段使いを取りやすく

レンジ対応と普段使いの食器を収納している棚。カップ、ちょっと深いお椀、お皿、木のお皿、食器の形で分類されています。かなりの量が収納されているのに見やすいのは、あまり重ねていないから♪ 

引出し収納

日常使いを1箇所に

日常的に使うお茶碗、お皿、グラス、カップを1つの引出しに収納。これは位置も低いので、子供にお手伝いしてもらうのにピッタリな収納!

和食器をまとめる

無印のカゴを使って引出しに和食器をまとめる。小さくて複雑な形の多い和食器は、引出しの方が見つけやすいかも! 

グラスを引出しに

ガラスのコップ、ガラスの小鉢、マグカップ。ワイヤーバスケットを使って引出しに収納。コースターも一緒に収納しているのが合理的! 

お皿も立てて引出しに

お皿を立てて収納しようと考えたことがなかった私には、驚きの収納方法です。すぐ真似出来そうですね! 

お茶道具はまとめる

ティカップにティポット、湯のみと茶托。お茶に関わるものすべてをひとまとめに引出しに収納。これも、とっても合理的♪ 

まとめ

見せる台所収納の事例は多いのに、食器戸棚の中はなぜか未知の世界。でもやはり収納上手の人達の食器棚は、特別な工夫はしてないように見えるけれど、美しく、合理的でした。すべての人が実践しているのは、「重ねすぎない」ということ。2〜3枚を重ねる程度で、上下、前後、すべての空間に余裕をもたせ、用途によって分類していること。まずはそのあたりから、実践できそうですね♪

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