毎日着用する通勤服こそこだわりを。Theoryから“救世主的”新コレクションがローンチ

シンプルでいながらこなれ感漂う洋服。そんな洋服の基本とも言える“シンプル＆ベーシック”をブランドコンセプトとして掲げるTheory（セオリー）。ブランド創設20周年を迎えた2017年秋、新コレクションとして「Theory 2.0（セオリー ツーポイントオー）」をローンチしました。

「服とは何か？」という基本を考え抜く中で生まれたというTheory 2.0は、Theoryらしいシンプル＆ベーシックなデザインを採り入れつつ、オフィススタイルはもちろん、プライベートまであらゆるシーンで着こなせること、どんなワードローブにも溶け込むシルエットであることなど、“多様性”に重心を置いたコレクション。

手持ちの服に合わせたときでも自然とこなれ感が漂うような、まさに“オシャレ通勤服のベーシック”とも言うべきアイテムが多数ラインアップされています。

ライター“一押し”の注目アイテムは？

まず最初に紹介するのは、袖コンシャスな鮮やかピンクのブラウス（下写真左）。通勤コーデをより女らしく演出してくれること間違いなしです。

また、少しフォーマルな席でも着用できそうな花柄があしらわれたワンピース（上写真右）も注目。アクセントが効きながらも大人のリラックス感漂う洗練コーデが楽しめそうです。

そして、フェイクレザーやスウェード素材のライダースジャケット（下写真）はマストバイとも言うべきアイテム。

実際に袖を通してみましたが、とても軽い着心地で程良く体にフィットするので、シルエットをより女性らしく演出してくれますよ。

今回紹介したTheory2.0は一部店舗とeコマースのみでの販売となっています。みなさんもぜひ店頭などでチェックして、毎日の通勤服をさらにオシャレにアップデートしてくださいね。

text ＆ photo：Hiromi Anzai