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定番アイテムこそ今っぽく着こなしたい!王道「ジャンスカ」がこなれ見えする4つのポイント★

  • 2017.9.11
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スポッと着るだけでコーデが完成するジャンパースカート。いろんなシーンで活躍するアイテムではありますが、プレーンなデザインのものが多いため、ついついラフになり過ぎたり、コーデが幼く見えたりすることも…。というわけで今回は、そんな定番ジャンスカをオータムシックに着こなすための、4つのポイントについて徹底レクチャーいたします!

Point1:レディトップスをインナーに

レトロなデザインプルオーバーを忍ばせて

オーガンジー素材にバルーンスリーブ。フェミニン要素がたっぷり詰まったブラウスなら、シンプルなジャンスカも淑女風にシフトします。

繊細レースで上品に

マスタード×ブラックのコントラストが美しい!足元はプラットフォームシューズで、脱コンサバを目指します。 

クリーンな透け感がセンシュアル♡

例えばこのトップスにタイトスカートじゃ、ちょっと力んだ感じになってしまうかも?そんなときこそジャンパースカートをセレクトして、適度にカジュアルダウンさせましょう♪ 

女っぷり30%増しのボウタイブラウス

オーセンティックなヴィンテージスタイルを、大振りピアスやファーミュールで今どきに! 

品行方正な開襟シャツと★

夏から人気のオープンカラーアイテムは、秋は大人シックに着るのが気分!ブラウスやプルオーバーをセットすることが多いジャンスカにINすれば、着回しパターンも広がります。 

花柄とパール調ネックレスの合わせ技!

リーンなジャンスカにおすまし顔のフラワープリントトップス。そんなお行儀の良いアウトフィットには、エッジィサンダルでハズしを効かせるのがベターです。 

Point2:秋らしい素材・柄を選ぶ

ウォーミー生地でオータム感を演出!

この秋から注目を集めそうなベロア素材。マキシ丈を選べば、キレイな光沢がよりいっそうエレガントに際立ちます。 

懐かしさのあるコーデュロイも◎

落ち着いたトーンのジャンスカを、真っ白なインナーでブライトに!コーデュロイは細めのものにしておくと野暮ったくなりません。最後はスカーフをバッグにひと巻きして、レディライクな佇まいに。 

今季のマストバイはチェック柄!

ジャンスカとショートブーツの丈バランスが今っぽい!小物はブラウン系でまとめて知的な印象に。 

かっちり見えが叶うグレンチェック

柄&柄のミックススタイルも、色味を抑えればうまくいく!オーソドックスなグレンチェックには、フラワープリントやストライプをぶつけると、着こなしがモードに転びます。 

Point3:足元はバレエシューズを指名

ソックスを重ねてフェミニンに

パンプスももちろん正解ではあるけれど、今年のパリシックブームの波に乗るならば、ジャンスカルックにもバレエシューズをはめ込んで。プレーンな着こなしには、さらに靴下でアクセントを。

とんがりトゥで女らしさもGET!

一歩間違えると子供っぽくなってしまうのがジャンスカ。でも鋭角フォルムのバレエシューズなら、程よくスパイシーに仕上がります。 

ノーブルなトップスも等身大に着こなせる♪

よそ行き感のあるレーシープルオーバーは、フラット靴でダウンコーデに引き寄せて。 

Point4:ベレー帽とオジ靴をON

コーデがメンズっぽくなる鉄板コンビ

ジャンスカを小物使いでマニッシュにスタイルチェンジ!トレンドのベレー帽とレースアップシューズは、この秋ヘビロテ必至のカップルです。 

エナメルシューズでツヤもプラス

ジャストウエストより少し上めに切り替えがある一枚は、嬉しい足長効果もバツグンです! 

白ソックスでコーデ全体をトーンアップ♪

着こなしがどうしても重たくなりがちな秋口は、白の分量を多めにとって軽やかに。黒のジャンスカだって、ヘビーな印象を回避できますよ! 

おわりに

いかがでしたか?着やすくて応用力も高いジャンパースカート。ぜひこの機会に、トレンドを取り入れた大人可愛いスタイリング方法を考えて、コーデの幅をぐんぐん広げていきましょう!

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