1. トップ
  2. 恋愛
  3. 恋愛力アップ♡デートのモテ小技 #1 彼をゲットしたい

恋愛力アップ♡デートのモテ小技 #1 彼をゲットしたい

  • 2017.9.11
  • 5461 views

出典:Shutterstock.com

気になる彼をみつけた。あの人がいい。絶対付き合いたい。恋愛ロックオンのときには、その人を落とすためにとにかくなんでもやってみるべき! 今回は、そういうときに試していきたい小技を紹介します。

出典:Shutterstock.com

デートに誘う

草食系男子も多いこの頃、女子が待っているだけでは何も起きません。まずは会う機会をふやすように努力しましょう。

 ・相談する
「仕事で○○しないといけないんだけど、よくわからなくて…」
「○○があったんだけど、困ってるんだよね…」
などなど。男性は頼られることに弱いので、相談といえば誘いやすくなりますよ。

・いいものを紹介する
「ここの○○がすごくおいしいって聞いたんだけど、一緒にいかない?」
「これ、すごく便利だったから教えたくなったー」
などなど。ポジティブで、重くない内容の紹介なら気軽に連絡できます。

・LINEスタンプを買って送ってみる
「面白いスタンプみつけた!」
など。スタンプだけでネタになるようなものを、とにかく探して送ってみましょう。時事ネタだと、男性も知っている可能性があって◎例えば、ブルゾンちえみが流行ったらブルゾンちえみに関するスタンプなどです。男性なら「忖度」でもわかりそうです。

・ストレートに誘う
「今度ご飯いかない?」
おすすめです。わかりやすく好意が伝わります。彼をゲットしたいんですよね? 勇気を出し渋っている場合ではありません。

なんでもいいと言わない

ちゃんと会うことになりデートに行ったら、「なんでもいい」「どっちでもいい」はNGワードです。
何が食べたいか、どこに行きたいか、などは答えましょう。本当にどっちでもいいときは、その理由を添えて質問返しを。
「○○も△△もどっちも好きだから、選びにくい。□□くんは、どっちが好き?」
こんなイメージです。ただ、すべて質問返しするとイラっとされるので気をつけましょう。

物理的に近づく

ボディタッチ! 彼が好きですよね? 近づいちゃいましょう。
歩いているときに少し後ろの位置から袖をつかむワザをぜひ♡
「ちょっとまってー」
袖をきゅっ! ここです。追いつけちゃう速さでもゆっくり歩いて、彼の心ごとつかむつもりできゅっ!
ショップのディスプレイや、お散歩中のわんちゃんを見てもらうときも、袖をつかめます。
「ねえねえ、あれ見て」
ここです。ここできゅ。忘れずにね。

また、普段はおばちゃん仕草として認識されていますが、「やだー」といいながら軽く腕などをたたくのもあり。楽しい話のとき、笑ったときなどに、「おばちゃん」のことは置いておき、彼の腕をタッチしましょう。ホントのおばちゃんがやるとアウトですが、違うなら問題なし! 恥ずかしがっている場合ではありません。

シェアできるものを食べる

共同作業は、人と人の距離を縮めるいい方法です。彼との距離を縮めるなら、共同作業を心がけましょう。一緒に遊ぶことができるレジャーやアクティビティなどのデートに行けたら最高ですが、最初からそれはハードルが高いでしょう。なので、簡単に「一緒感」が出せる「シェアできる食べ物を食べるデート」をしましょう。
ピザ、大皿料理のもの(2人前の前菜など)、わけて食べるおつまみ系などです。
量が多そうなものを頼んで、
「残したくないけど食べ切れなそうだから、ちょっと食べない?」
と聞くのも有効ですよ。食べ物を残す女子は意外と不評なので、残したくないというと好感度もアップ♪

気持ちを素直にあらわす

嬉しい、ありがとう、それ好き、初めて! こういった言葉を、会話にもりこみましょう。喜んでいることが伝わると、また一緒に出かけようと思ってもらえます。イヤなものを無理に好きと言う必要はありません。そういうときは、
「これはちょっと…だけど、私は○○が好き」というように、言葉の最後をポジティブに締めくくることを心がけて。
ルックスは初対面が大切ですが、言葉や雰囲気は最後の印象が頭に残ります。最後をいい言葉で、できれば「好き」で終わりましょう。

出典:Shutterstock.com

帰るときには、「楽しかった。またどこか行こうね」を伝えてくださいね。重要です。何度もいいますが、彼をゲットしたいんですよね? 言いづらいなんて思っている場合ではありません。見ためが肉食系だと男子は逃げていくこともありますが、見た目はかわいく中身は賢く、デートは楽しくLINEはさわやかに、コミュニケーションが途切れないようにして気になる彼をゲットしましょう。次回は、彼氏とのデートで使いたい小技を紹介します。お楽しみに。

の記事をもっとみる