1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. イマドキの和室インテリア実例をチェック♡おしゃれで素敵な使い方特集

イマドキの和室インテリア実例をチェック♡おしゃれで素敵な使い方特集

  • 2017.9.9

最近、新築のマンションやお家で少なくなっているという和室。畳を使った日本の伝統的な部屋ですが、生活スタイルが欧米化していくうちにどんどん少なくなっているようです。しかし、あえて和室を新築の家に作った、畳みスペースを作ったなどという方もいるようですよ。そんな方は和室をどのように使っているのでしょうか。インテリアも合わせてチェックしてみましょう。

半畳の畳やふちのない畳

リビングから続いている、シンプルな和室ですね。収納のドアも和室らしく、カーテンもプリーツスクリーンを使っていて和の雰囲気が出ています。昔ながらの畳ではなく、こちらの写真のように半畳サイズの畳、ふちのない畳を市松模様に並べる「琉球畳」なら、洋風の部屋に続くお部屋でも馴染めますね。

洋風な和室に大変身!

カーテンを付けて

和室も洋風のようなインテリアを楽しむことができます。障子が入った掃き出し窓ですが、レースカーテンを付けることで、和室の雰囲気も少し洋風になりますね。また、DIYしたテーブルや照明もおしゃれです。 

ウォールステッカーでイメージをチェンジ

和室の部屋に大きな木のウォールステッカーをぺたり。雰囲気が一気に変わりますね。 

北欧インテリア風の和室

ベージュのウニッコをドーンと飾った和室。畳の上にはマットを敷いています。手前のパーリナも素敵で、和室なのに素敵な北欧インテリアになっていますね。 

和室をキッズスペースに

木製おもちゃとの相性抜群

和室はキッズスペースとして使う方も多いです。畳の上に布団を敷いて、お昼寝スペースにできますもんね。フローリングと比べて滑りにくい、転んでも痛みが少ないという理由もあるでしょう。 

子どものごろ寝スペースに

リビングに続いている和室なら、目の届く範囲でお昼寝やごろ寝をさせやすいです。また、病気の時に寝かせるスペースとしても使いやすいですね。 

雰囲気に合わせてすっきりと

リビングのフローリングカラーの雰囲気に合わせて、淡いインテリアにしていますね。木製の家具やナチュラルな雑貨を飾っていると、隣のリビングとの雰囲気も合います。 

ティピーを置いておしゃれに

おしゃれな憧れのティピーテント。和室に置いて、くつろぎスペースにするのもいいですね。おもちゃも一緒に置いて、楽しく遊べそうな空間です。 

勉強スペースにも◎

スタディスペースにするのもいいですね。畳のイグサの香りは、心が落ち着く効果もあるそうです。心も頭もリフレッシュしながら、勉強に取り組むのもいいですね。 

大物おもちゃも置けるスペースに

大型のおもちゃは置き場所に困りますよね。子どもたち小さいうちは目の届くところで遊んでほしいと願うママも多いので、リビング近くの和室に置けば便利です。 

小さな赤ちゃんスペースに

小さな赤ちゃんのお昼寝場所、おむつ替え場所としても和室は便利です。ベビーベッドがなくても、寝かせられるのが楽ですよね。ママも座ってお世話できますよ。

リビングと一続きに

部屋を広く見せる効果あり!

やはり、リビングとひとつづきになった畳スペースや和室が人気です。こちらも畳みスペースがある分、リビング空間が広く感じられていいですね。 

リビングの一角にある和室

こちらもリビングと繋がっています。少し段を上がっての和室のようですが、リビングの延長上にあるので、広く見えますね。 

ちょっとしたくつろぎスペースに

ちょっとしたくつろぎスペースにいい畳コーナー。たった三畳でも家族2人くらいならゴロンと横になることができます。 

目が届くところで子どもを遊ばせたいママにぴったり

キッチンとダイニングの横にある和室。やはりママが家事をしている時に、子どもたちには目に入りやすいところで遊んでもらえると、ママも子どもたちもお互いに安心です。 

リビングが広く使えるところが素敵

リビングにはあえてソファーなどを置かず、和室に座ってくつろぐのもいいですね。こちらの和室はドアを閉めれば個室のスペースにもなる和室で、来客時にも便利そうですね。 

リビングと雰囲気を合わせて作る和室

リビングと雰囲気を合わせるために、和室だから障子をいれるのではなく、このような洋風なスクリーンを入れる方も多いようです。 

小上がりの和室も人気急上昇中

腰掛けることもできる小上がりの和室

リビングより1段少し高い、「小上がりの和室」も近頃人気のようです。段差を利用して、腰掛けることができるのも人気の理由でしょうか。 

畳コーナーがあると家族が寄っていく

畳コーナーは疲れた時にゴロンと寝転んだり、座ったりできるので、家族も自然と集まるスペースではないでしょうか。畳の触り心地もいいですもんね。 

ちょっと高めの小上がりなら、ソファー代わりにも

こちらくらいの段差があれば、リビングにソファーは必要ないですね。膝や腰などが痛いという方も、ラクラク座れそうなくらいの段差です。 

小上がり下は収納スペースにも

小上がりの畳スペースの下は、有効活用して収納スペースとして使うのも人気です。引き出しをつけておいて、リビング周辺で使うものを収納しておくと便利ですよ。 

まとめ

いかがでしたでしょうか。和室と言っても昔ながらの和室のイメージと、全く違う和室ばかりでしたね。ふちのない畳は洋風のインテリアにもよく合います。ちょっとくつろぎたい時、子どものお世話をしたい時、癒されたい時におすすめの和室や畳スペース。和室があって、インテリアに悩んでいるという方はカーテンや照明を変えてみたり、ウォールステッカーを使ってみたりなど、リビングのインテリアにも合いそうなスペースになるといいですね。

の記事をもっとみる