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婚活難民にならない為に!婚活で忘れてはならないこと3選

  • 2017.9.9
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「婚活難民」とは、なかなか良い人に巡り合えず婚活に疲れ果ててしまっている状態を言います。

今、この婚活難民に陥るアラサー女子が急増しています。

難民にならずに無事婚活を成功させるにはどうしたらいいのか?

婚活で忘れてはいけないことを挙げてみましょう。

1,ときめき

婚活では「条件」に重きを置く人が多いのではないでしょうか。

職業や年収で相手を選び、条件から漏れる相手を初めから切り捨てている…理想の相手を見つけるには効率的に思えますが、このことで相手を見つけることが出来なくなってしまっている人が沢山います。

条件さえ良ければ相手の性格は一切気にしない。と高を括っていればいいですが、多くの場合は人間として好きになれる部分、そして異性としての魅力を感じられなければ結婚に辿り着くことはできません。

条件ももちろん大切ですが、愛のある結婚を夢見ているなら「ときめき」が何より大切です。

結婚の前に恋愛してみませんか?

2,歩み寄り

まず言いたいのは「理想通りの人はいない」ということ。

結婚相手には様々な「理想」を抱いていると思います。

年収や職業にこだわりが少ない人でも、性格や外見に細かな理想を抱いている人もいると思います。

この場合の残念なところは、1つでも理想と違う一面を見ると「この人は違う」と終わりにしてしまうところです。

その1つが気にならなくなってしまうぐらい、良いところがあるかもしれないのに…。

理想とはあなたの頭の中で作り出した「幻想」に過ぎません。

いいなと思う人がいたら、幻想は捨てて相手に歩み寄る心を持ちましょう。

3,自分の欠点

婚活では男女共に、相手の「品定め」をしがち。

自分が求めている相手にそぐわない部分はないか?許せない部分はないか?と、相手の欠点を探してしまってはいないでしょうか?

そんな時、多くの人が忘れているのが「自分の欠点」です。

自分の欠点を棚に上げ、相手をあーだこーだ品定めしているのです。

自分の欠点をさらけ出すことや、後ろめたく思うことが必要なのではありません。

自身の欠点を認める謙虚さと「自分にも欠点があるように誰にでも欠点はある。」という広い心を持つことが大切なのです。

相手の「ダメなところ」ではなく「良いところ」を見つけることが出来る心を持つことが結婚への近道です!

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