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何度も通いたくなる南船場のおしゃれ洋食店で老舗の味を堪能

  • 2017.9.9
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緑の映えるレンガ造りのおしゃれな洋食レストラン

大阪・南船場、レンガ造りの外壁がなんともかわいらしくおしゃれな雰囲気の「Restaurant SANGEN(サンゲン)」。店先の黒板に書かれたメニューの数々には、長年愛され続けているお店自慢のメニューが並び、訪れる人の食欲を刺激しています。

深いブラウンのウッディーなテーブルと椅子が並び、落ち着きのある老舗の雰囲気を感じられる店内。オープンキッチンの中では調理師たちによって手際よく料理が作られていて、常に活気で満ちた居心地の良い雰囲気です。

住吉区の有名洋食店の姉妹店として1997年にオープン

「SANGEN」のルーツは、住吉区で80年以上の歴史を誇る老舗洋食店。その姉妹店として1997年にオープンし、2017年には20周年を迎えました。今では、OLからサラリーマン、家族連れ、カップル、接待など、老若男女問わず幅広い客層から愛される老舗の洋食店へと成長しました。

その愛される理由は、妥協を許さず、常に初心を忘れずに作り続けた美味しい洋食を提供してきたことです。子どもからお年寄りまで、どの世代からも求められる味を作り続けてきた洋食店は、多くの人を虜にしてきました。

ヘルシーなほくほくトロトロの「山芋のグラタン」

人気メニューのひとつ「山芋のグラタン」は、バターライスの上にふわふわの山芋ソースをたっぷりとかけて焼き上げられた一品。

小麦粉を一切使わず、山芋のデンプン質を利用して作る、とてもヘルシーで滑らかな口当たりのグラタンです。

丁寧な仕込みで作られた「ローストポークのサラダ」

「ローストポークのサラダ」は、豚肩ロースにたっぷりの野菜を添えた一皿です。8時間低温でローストしたしっとり柔らかいポークに、20種類以上の新鮮なサラダはとてもヘルシーでボリューミー。

オリジナルのソースとローストポークをよく絡めて食べれば、フレッシュな野菜と肉の旨味が口の中でじわーっと広がります。

これまで以上にこれからも愛される洋食店として

昔ながらの洋食を提供しつつ、新しい料理も創り出し、飽きの来ないメニュー作りを続けていきたいと語る店主。土日・祝日も営業しているので、休日に家族で出かけやすいのもうれしいポイントです。これまでも、これからも長く愛されるよう日々進化していく「SANGEN」から目が離せません。

OsakaMetro堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」から徒歩で3分と、アクセスは抜群です。目印として、チサンホテルの真裏の角にお店があります。大阪に住む人にはもちろん、観光で大阪へ訪れた際にぜひ正統派の洋食店へ足を運んでみてください。

スポット情報

・スポット名:Restaurant SANGEN
・住所:大阪府大阪市中央区南船場2-3-17 ヴェルデ南船場 1F
・電話番号:06-6261-3338

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