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たっぷり”こぼれワイン”が話題! ワインと辛うま中華の美味マリアージュ

  • 2017.9.7

さまざまなシーンで活躍! 1人でも気軽に立ち寄れるお店

「天天酒家(てんてんしゅけ)」は、グルメスポットが充実している難波エリアにあります。お店の外には紹興酒の甕がいくつも並んでいて、まるで本場・中国のお店のよう。店名が書かれている看板の横には、名物料理の四川麻婆豆腐ののぼりが目印で並びます。

店内は照明が落とされた落ち着いた雰囲気です。このお店の特徴は、宴会、少人数での食事や飲み会、1人での食事など、さまざまなシーンに対応した席があること。中華料理店ならではの円卓も用意されています。

「天天」の意味のように、毎日訪れてほしい

お店の名前にある「天天」とは、中国語で「日々、毎日」といった意味を持っています。同時に、日本語で「天」というと「大空や遥かに遠い場所」を意味し、縁起の良い言葉です。

言葉の響きも良く、訪れる人には気軽に、毎日でも来てほしい、という想いが込められています。お店を訪れるのは幅広い世代の男女。バラエティに富んだくつろぎの空間で料理やお酒を楽しんでいます。

しびれる辛さがやみつきになる! 「四川麻婆豆腐」

「天天酒家」で必ず注文したいのが「四川麻婆豆腐」です。麻婆豆腐の調味料に使っているピーシェン豆板醤は、辛さだけではなく麻婆豆腐にコクと旨みを与えます。

四川料理特有のしびれるような辛さと、奥に感じる深い旨みは、一度食べたらまた食べたくなるほど。濃厚な味はご飯が進むだけでなくお酒にもぴったりです。本格四川料理の一端を味わえる料理です。

辛さに容赦なし! 「四川風鶏の唐揚げ」はワインに合う

辛い物が好きな人に注文してもらいたいのが「四川風鶏の唐揚げ」です。中華料理でも鶏の唐揚げが食べられますが、「天天酒家」の四川風唐揚げはしびれる辛さが特徴。

しっかりと味付けした唐揚げの上に、唐辛子がたっぷりと入った薬味ソースが絡みます。しびれる辛さの薬味はジューシーな唐揚げとベストマッチ。

唐揚げも含め「天天酒家」のメニューはワインと相性抜群。テレビで取り上げられたことのある、「こぼれワイン」という枡の中にワイングラスを入れ、日本酒のようにワインを注ぐ珍しいスタイルが人気です。

本場四川料理は辛さだけではなく香りもある

「天天酒家」で提供されている四川料理は、本場の味を受け継ぐ本格派。このお店で四川料理を食べると、辛さだけではなく、旨みと香りが感じられます。

本格中華と言っても、お店はスタイリッシュでカジュアル志向。肩ひじを張らずに気軽に、そしてリーズナブルに楽しめることもあって、老若男女が四川の味を求めに訪れています。

OsakaMetro御堂筋線・千日前線「なんば駅」12番出口から徒歩1分。近鉄線「難波駅」の21番出口からも2分で到着します。香り高く、辛くて美味しい本場四川料理を難波で味わってみてください。

スポット情報

  • スポット名:天天酒家
  • 住所:大阪市中央区難波4-3-15 KABUKIビル1F
  • 電話番号:06-6645-4129
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