男性が「今夜は帰したくない」と思っている時に出すサインって？

ディナーデートのあと、２人の元に確実に訪れるのは、それぞれの家に帰るタイミングです。しかし、気になる女性を「今夜は帰したくない」と思う男性は多いもの。女性によってはそんな彼の気持ちに全く気付かず、いつも通り明るく別れている場合もありそうです。

そこで今回は、男性が女性を帰したくないと思っているときに出すサインについてお伝えします。

女性のバッグはなぜか重くなりがち。食事にあと、コートやカーディガンを羽織る際にバッグを持ってくれる男性っていますよね。実はそれ、まだまだ一緒に過ごしたいというサインです。

「彼女の持っている紙袋とかの荷物をさりげなく持ってあげて、まだ一緒にいたいアピールをこっそりしてます(笑)。荷物を持ってあげるって紳士的なふるまいで、プラス評価されたいってのもありますけど(笑)」（30代男性・会社員）

ただの優しさで荷物を持ってくれているというよりも、若干、相手から良く見られたいという気持ちもあるようですね。

体に触れてくるとはいっても、不快にならない程度に触ってくるというのがポイントです。お酒を飲んでちょっとフラフラしている女性を、支える感じで触れてくる…そんな行動をしてきていたら、それはあなたともっと親密になりたいというサインです。

「女性に不快に思われないような感じで、肩を支えたりちょっとしたボディタッチをしますね。なんなら本当は手を繋いでしまいたいと思っています」（30代男性・経理事務所勤務）

女性に不快に思われないよう気を遣いつつも、身体に触れたいと思っているようですね。

会話が途切れることなく続いていたら、時間を忘れてしまうものです。もっと一緒にいたい、帰したくないと思うのであれば、会話を終わらせないという作戦をとる男性もいるようです。

「俺はまだ時間大丈夫だよとアピールします。いっぱい話したいって。好きな相手とはずっと話していたい。下心を感じられることなく、もっと一緒に話していたいって気持ちを伝えたくて」20代男性・公務員）

話がなかなか終わらないということは、２人の相性が良いということでもあります。もっと一緒にいたいな…と思った相手のことをさらに知りたくなるのは当然ですよね。

いかがでしたか？もしも相手の男性がこういった行動をとっていた場合、まずは彼の気持ちを察した後に、あなたがどうしたいかを決めましょう。

まだ付き合いたてのカップルの場合には、さらに二人の関係を深めるきっかけにもなるはずです。