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束縛する女・しない女の違いは「幸せの感じ方」にあった!?

  • 2017.9.6

「束縛する女としない女は、どっちが良い?」って、ありがちな話ですよね。
どっちか考えるなら、そもそも両者はどう違うのかっていう根本的な違いを押さえておかないと混乱しそう。
そこで今回はトータルして「幸せ」について考えていきましょう。

愛したい女性は束縛しない

愛したい女性とは、相手の幸せが自分の幸せと考える人です。
優先順位が「相手がどう思うか、相手が幸せを感じているのか」という思考回路を持つ人のこと。
一般常識として「束縛することが必ずしも相手を幸せにするとは限らない」ということが理解さえできれば、束縛という手段に固執する理由はありません。
どうすれば相手が幸せを感じるかの追求が最大の目的なのですから、束縛なんて、するもしないも、どうでも良いことなのです。

愛されたい女性は束縛する

愛されたい女性は、自分の幸せこそが第1の人です。
「相手の幸せが自分の幸せ」ではなく「自分が幸せだから相手も幸せ」という思考回路の人のこと。
束縛していないと自分が不安で幸せを感じられないというのなら、束縛という手段を止めることは考えられません。
むしろ、束縛をされて幸せを感じないというなら、それは感じない相手の方がおかしいということになるのです。

根本的な違いは思考回路の違い

これらのことから、束縛しない女性とする女性の根本的違いは、その人の幸せの感じ方にあることがわかります。
人の幸せを自分に投影する間接的な思考回路がある人と、まず自分が幸せを感じたいという直接的な思考回路の人と言えるのでしょう。

まとめ

束縛しない女性もする女性も、それを自分が幸せを感じる手段のひとつとして、そうしていることに変わりはありません。
「幸せになるんじゃない!」と言える権利など誰も持っていません。
そうなるとこれはどちらが正しいとかの話ではないのだろうし、これで困ったらどうしようというのなら、これはもう、束縛されないのを良しとする相手、されるのを良しとする相手を見つけるほかはないのでしょう。
いずれにしても、できる限り他人の迷惑、社会の迷惑になることだけは避けたいものですね。

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