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キッチンツール収納実例集!みんなの実例を大公開♡

  • 2017.9.5
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キッチンツールはどこに収納していますか?毎日使うようなおたま、菜箸、キッチンバサミなど、収納するにしても、取り出しやすい場所でないと・・・と収納方法に悩む方もいると思います。またインテリア性など、見た目を重視したい方もいますね。今回は、おしゃれなインテリアにこだわりのある、インスタグラマーの収納方法に注目して、どのように収納しているのかチェックしてみましょう!

1.吊るして収納派

使う場所の近くに吊るす

まずご紹介したいのは、キッチンの壁に並べて吊るして収納する派。見せる収納です。並べるにしても、同じようなステンレス素材のキッチンツールを揃えると、スッキリとしますね。

レンジフードにも吊るしていますね。レンジフードに合わせて、ブラックのキッチンツールを吊るしていますので、シンプルです。 

インテリアの一部として見せる収納を

ナチュラルな雰囲気が素敵なキッチンには、木製のキッチンツールを吊るしていますね。ツールもかわいらしいのでインテリアの一部として、いい味を出しています。 

使いやすさを重視した見せる収納

スチールラックに食器やツールを収納し、取り出しやすさ、使いやすさを重視しています。お店の厨房のようで、かっこいい空間になっています。 

コンロの近くに吊るして

おたまや菜箸を使うのは、主にコンロの近くという人がほとんどですよね。近くに置いておけば、使いたい時にすぐ取れるので便利です。 

2.引き出しに収納派

長さや大きさで分けて収納

次は引き出しにキッチンツールを収納する派。無印良品の整理ボックスを使い、ざっくりと長さで仕分けした、シンプルな収納の仕方です。 

細かく仕切って片付けのしやすさを重視

同じく無印良品の整理ボックスを使い、細かく仕切りを作ったパターン。収納する場所をしっかりと決めておくと、片付ける時にどこに何をしまおうか悩みません。 

仕切りトレイを使って

こちらも細かく仕切られた、仕切りトレイを使った収納方法です。長さや大きさ別に分けて、取り出しやすい工夫がされていますね。 

こちらは白系や木製のナチュラルな雰囲気がおしゃれなキッチンツールを、長さや大きさで分けています。家事がしやすいように、料理するときに使うものだけコンロ側に・・・と場所を決めているようです。 

こちらも同じく、1つずつか2つずつ収納していますね。キッチンツールもたくさんは持たず、必要最低限持つと、このようなスッキリした収納になりますよ。 

3.立てて収納派

シンク下の引き出しの中に立てて収納

シンク下に無印良品のファイルボックスや整理ボックスを使い、立てて収納しています。上から見てもどこに何があるか分かりやすいのがいいですね。

同時に使うものと一緒に収納

こちらはコンロ下にキッチンツールを収納。菜箸やトングはフライパンと一緒にコンロで使うことが多いので、使う場所の近くに同時に使うものと一緒に収納するのがおすすめです。 

立てて収納ができなかったため、備え付けのかごを取り外して収納を見直したようです。使いやすいのが一番ですね。 

シンプルに最低限のものを

立てて収納する場合は、ごちゃごちゃして取り出しにくい場合もありますので、シンプルに必要最低限のものだけを収納するのがおすすめです。 

4.立てて置いておく派

コンロの隅に立てて

料理するときにすぐに取り出せるように、コンロの近くに立てて置いておく、見せる収納もいいですね。木製のツールや竹製のざるなどと色が合っていて、ナチュラルな雰囲気も出ています。 

お気に入りのコップに立てて収納

お気に入りのコップや、柄がインテリアに合うコップにキッチンツールを収納。ツール自体もインテリアの一部です。 

シンプルにいつも使うものだけ

たくさんツールを出して置いておくと、ごちゃつく可能性があります。いつも使うツールだけを置いておき、使う頻度が低いものは他の所へ収納しておくのもいいですね。 

木製のキッチンツールならインテリアにもマッチ

木製のおたまなど、ナチュラルな雑貨のようなツールなら、出しておいてもおしゃれですね! 

他の家族にも取り出しやすい工夫

キッチンツールを使うのは主婦だけではありません。子どもたちや旦那さんが、それぞれ使うときにどこにあるのか、取り出しやすいかどうかを考え、工夫することも大切です。 

まとめ

いかがでしたでしょうか。キッチンツールの収納の仕方ひとつとっても、隠してしまう派、見せる収納派とさまざまありました。どの収納の仕方も、普段の使いやすさを考えて工夫していましたね。今回ご紹介した収納方法を参考に、自身が使いやすい収納方法を見つけて工夫してみましょう!

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