その気遣い無用！男性が凹む女性の気遣いベスト3

女性からしたら相手のことを思ってした気遣いなのに、男性からしたら余計な気遣いだな…なんて思われていることもあるみたい。行き過ぎた気遣いは「距離」を感じさせ、相手に「俺のことあんまり好きじゃないのかも」と思わせてしまう事もあるんです。

なかにはショックを受けてアプローチをストップしてしまう男性もいるみたい。男性がショックを受けてしまう間違った気遣いとはどんなものなのか、見ていきたいと思います。

何でもいいよ！相手に意見をゆだねすぎる

デートの最中に「食事何がいい？」と聞かれて「何でもいいよ」と答えてしまう女性は多いもの。
女性からすれば、相手のお財布事情もわからないので、ワガママをいって動揺させるのはイヤだと考えしている気遣い。
でも、男性からすると「それほど気が無いのかも」としょんぼりしてしまう事もあるみたい。
本当になんでもいいと思っている時でも、食べたくないものだけでも指定してあげると、一緒に考えている感じが相手にも伝わるのでおすすめ！

帰り道「送るよ」に全力否定

男性が「夜だし最寄の駅まで送るよ」と優しい言葉をかけても、「いい！大丈夫！絶対に大丈夫だから」と全力否定する女性。
女性からすると「デートで疲れているのはお互い様なんだから、大丈夫一人で帰れるよ」と気を遣っているんですよね。
でも、男性は「えっ・・・俺ってそんな危ない男に見えるのか。体目的の男みたいに思われちゃってる？」とか「送られたくないほど今日のデートつまらなかったのかな」なんて落ちこんでしまう事もあるようです。
ただ完全否定する形になると相手に誤解されてしまうので、「○○君も疲れているよね・・・だから大丈夫だよ」と伝えてあげるのがベスト。

レジ前で「いいえ！私も払います」

お付き合いがそれほど深くないうちは、お金の支払いに戸惑う事も多いと思います。
ましてや、付き合うのか付き合わないのかが曖昧な場合は、ご馳走してもらうと断れなくなってしまうのでは？なんて思って、遠慮しちゃう女性もいるかもしれません。
でも、男性からすると「良いなと思っている女性だから食事に誘う」ワケで、そういう自分が良いなと思う女性の前では格好つけたいと考えるんだそう。
でも、それを「私も払います」「割り勘で」と言われる、とこれからの可能性を全否定されているみたいで悲しくなってしまう男性も多いみたい。
男性が払ってくれるという場合は、最初の頃は遠慮せずに「ありがとう」と素直に出してもらったほうが可愛げがあるかも。

女性が良かれと思ってする気遣い。男性にとってはヘコんでしまう事もあるんだなという事がわかりましたよね。

間違った気の遣い方は、相手との距離が出来てしまうためお付き合いに発展しづらくなってしまいます。相手が申し出た好意は素直に受け取り、一緒にデートを楽しむ姿勢を見せることが大切なのかもしれませんね。