知らなきゃ幻滅される！電車で彼氏と移動中の注意ポイント３つ

ディズニーランドや水族館など、彼氏とのアミューズメントパークでのデートの際に一緒に電車に乗って移動する方も多いことでしょう。けれども電車移動中の行動によっては、一気に幻滅されてそのまま別れに繋がることもあるのです。そこで、今回は「電車で彼氏と移動中の注意ポイント3つ」をご紹介します。

1.席が空いたらすかさず座る

朝のラッシュ時間や帰宅時間帯はどの路線もたいてい混んでいます。特に帰りの時間帯であれば、デートの疲れも溜まって座りたい気持ちになるのも自然なことです。そのようなときに空席ができたら、とっさに座りたいと思うところでしょう。

しかし、そこすかさず座るのはNG行動です。疲れて座りたいのは彼氏も一緒です。一言「座る？」と聞く心配りをしましょう。それだけで気遣いができる子だという印象を与えることができます。

2.大声でのおしゃべり

電車の中は老若男女問わずさまざまな人が乗っています。ときには体調が好ましくなく早退して乗っている人や連日の仕事で疲れている人もいます。そのような中、大声で人目を気にせずに話すのは周囲の迷惑になりかねません。

全体を見渡せる彼であれば、気まずさを感じて「この子はないなぁ」と見切りをつけることにもなります。公共の場という自覚をして、電車の中では声のボリュームに注意しましょう。

3.席を譲らない

電車の中にはお年寄りや体の不自由な方、妊婦さんなど席を必要としている人もいます。近くの席にそのような人がいるにもかかわらず、見て見ぬふりをしていたり、寝たふりをしていたりしていては、彼氏からも自己中だと思われかねません。

席を譲るのは恥ずかしさもあるかもしれなませんが、必要としている人が周囲にいたら立ち上がって譲ってあげましょう。

ご紹介した3点はどれも当たり前だと思うかもしれません。けれどもデートに夢中になっていると知らないうちに声のボリュームが大きくなっていたり、無意識的にスッと座ろうとしていたりする方も少なくないのです。

自分の行いに注意をして、気分よくデートができるように工夫をしましょう。