あなただけの「お気に入りの一角」実例集！一日の疲れを癒してくれる素敵なアイテムをご紹介☆

大好きなインテリアに囲まれた「私だけのお気に入りの場所」で、丁寧に入れたお茶やおいしいお酒を楽しんで、一日の疲れを癒すのはいかがでしょうか。そこで今回は、「お気に入りの一角」をつくるためのインテリアをテーマ別に集めました。

あなたはどんなテイスト？テーマ別に素敵なアイテムを集めました。

イギリスのクラシカルなティータイムで優雅なひとときを

イギリスのカントリーサイドで使われていそうなスティックバックチェア。フランスアンティークの布張りのチェアと合わせてもマッチしますね。背筋を伸ばして優雅なティータイムを過ごせそう。

本格的なイングリッシュアフタヌーンティーにはアンティークなティーセットを使ってはいかがでしょうか。花柄とレースのテーブルクロスがなんともクラシカルで雰囲気を盛り上げてくれます。 

この青い絵柄のお皿は如何にもイギリス的なアンティークではないでしょうか。クラシカルなドラマや映画に使われていそうな雰囲気で、その世界に引き込まれてしまいます。 

自宅に居ながら、本格的なケーキスタンドでアフタヌーンティを楽しむなんてとても優雅です。オブジェや小さな植物を飾るスタンドとしてお部屋においても素敵です。 

オブジェとしても存在感を放つデザートトレイだと思いませんか？お菓子や果物だけではなく、キャンドルやポプリを飾るなど工夫次第で色々な楽しみ方が出来そうですね。 

ゆっくりとしたお茶の時間を、やっぱり和が落ち着く。

どこかに和のテイストがあるとやはり落ち着きますよね。波佐見焼の器たちは北欧テイストにも通じるシンプルさがあります。江戸時代から日常品を作り続けてきた波佐見焼ならではの味わいですね。 

手書きの素朴な柄行きと程よい大きさの丸皿は、デザートにオカズにおつまみにとても活躍してくれますね。おいしいお菓子を盛り付けて、ほっこりお茶の時間です。 

カラフル蕎麦猪口、豆小皿。今日はどれを使ってお茶の時間にしましょうか。日本の職人技を楽しみながら寛ぎのひと時を演出してみましょう。 

波佐見焼のペンダントランプは、焼き上げる際の窯の中で起こる窯変でその不思議な模様が出来上がります。釉薬の厚みによって光の透け方が変わる、一つ一つが違う表情を魅せてくれる作品です。 

ランプの明かりもいいけれど、和ろうそくの優しい光で癒されるひと時も贅沢です。ろうそくの明かりは人が心地よく感じるｆ分の１ゆらぎなのです。ろうそくの周りに描かれた花の模様も素敵です。 

秋を感じさせる桔梗を竹籠に飾って涼やかさを演出しませんか。自分のために買ってきたお花を無造作に投げ入れて、お部屋の演出は完璧です。 

私のために設えたお部屋の中で、お茶もいいけど夕方の涼し気な風を感じながらの一杯も乙ですね。ガラスの透明感に涼しさが増していきます。何とも至福のひと時です。 

北欧の素朴さとシンプルさ。私だけのカフェが完成

可愛いお花を活けたフラワーベースと隣のアヒルは見ているだけでにっこりしてしまいます。心がちょっと疲れてしまったら、ほっこりするコーナーでゆったりいたしましょう。

フロストガラスのランタンは光がまあるく広がります。ランタンを持ってベランダへ出て、少し風を感じるのも楽しみですね。 

お茶とお菓子の準備が出来ました。と、トレーでお気に入りの椅子のもとに運んできて、そのままテーブルになってしまう、なんとも便利なテーブルです。片付けもとっても楽チンです。 

こちらはトレー、テーブル、ワゴンにまでなってしまう一台３役の便利アイテムです。ベランダに持って行けば、アウトドアリビングに早変わりですね。 

ゆらゆら揺れながら今日一日を振り返って、ウトウトとそのまま夢の中へと眠ってしまいそう。優し気な色合いのロッキングチェアをあなたのお気に入りにいかがですか。 

ヴィンテージ感がかっこいい空間で一杯を楽しむ

使い込まれた革の質感がかっこいいソファでゆったりとした時間を過ごす。飲み物を準備してちょっとだらしなく足を投げ出してリラックスしたいですね。 

なんともユーモラスなデザインです。大きな文字がインパクト大ですが、色味はシンプルなので使いやすそうですね。 

ディテールが凝っているユーズド感が味のあるショーケースは、それだけで存在感があります。お気に入りのグッズやオブジェを眺めながら、ゆっくり静かに時間を過ごしませんか？ 

メタル素材のポットカバーをクーラーにおいしいワインやビールをキンキンに冷やして、楽しみたいですね。 

切り花や観葉植物を無造作に飾って、たくさんキャンドルに火を灯しましょう。メタルのポットカバーやペールグレーのキャンドルが甘くなり過ぎずに、かっこいい空間に仕上げてくれます。 

まとめ

明日からの英気を養うために、静かに読書をしたり、心が震えるような映画を見たり、音楽から元気をもらったりして自分だけの贅沢な時間を過ごす。そこに大好きなインテリアがあったら、もっともっとその時間が愛おしくなりませんか？あなただけの「お気に入りの一角」を自宅に作りあげてくださいね。