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キッチンも好みのスタイルでコーデしましょう♪実用性とオシャレを兼ねた素敵なキッチンインテリア

  • 2017.9.3

日常生活の基盤でもあるキッチンも、好みスタイルの内装や食器、インテリアグッズなどでコーディネイトすれば、より一層お台所仕事が楽しくなるものです。そこで今回は、実用性とオシャレを兼ね備えた素敵なキッチンインテリア例をいくつかご紹介していきます♪

モノトーンでスタイリッシュなキッチンに!

都会的な雰囲気を醸し出すキッチンに

都会的でスマートな雰囲気を感じさせるモノトーンスタイルは、そのままでもクールですがワンポイントとしてネイチャーなテキスタイルをレイアウトしてみたり、モダンな雰囲気を感じさせるペンダントライトやシーリングライトなどを用いてみるとよりスタイリッシュなキッチンに仕上がります。

ホワイトで統一されたこちらのキッチンは、清潔感にあふれ使用感も良さそうです。アクセントにポップなアルファベットがキュートなキッチンタオルに、ユーモアなシルエットがキュートなウチワサボテンを窓辺に飾ることで、クール過ぎずかつスマートなモノトーンキッチンに仕上がっています。 

ともすれば、無機質になりがちなモノトーンスタイルのキッチンも、観葉植物やお花を飾ることで雰囲気も柔らかくなります。スタイリッシュなボーダー柄のフラワーベースに飾られたトルコキキョウがモノトーンのキッチンを優しく彩っています。 

ナチュラルな雰囲気をキッチンにもプラスしよう!

ネイチャーな雰囲気をプラスして、よりアットホームに

木目を生かしたカウンターやレンジ台、コンロが柔らかで暖かい雰囲気を醸し出す、ナチュラルな雰囲気漂うキッチンは、木のぬくもりとネイチャーな魅力があふれています。食器棚もナチュラルな木目調で、食器類が美しく収納され、使い勝手とインテリア性を見事に両立しています。 

キッチンをナチュラルな雰囲気にしたいのであれば、アースカラーやナチュラルカラーを基調とするとよいでしょう。「壁紙やシンク台などの塗装を変えるのは大変!」という場合は、リメイクシートなどを活用してみてはいかがでしょうか?ナチュラルカラーであるベージュのレンガのリメイクシートをキッチンの壁面に張りつけることで、柔らかくナチュラルな雰囲気を演出しています。 

キッチンにナチュラルな魅力を付属するのに最もお手軽なのが観葉植物をレイアウトすることです。清潔感あふれるキッチンの窓辺には、多種多様な観葉植物が並べられ、そこから通る日差しが柔らかくキッチン全体を照らしてくれます。 

シンク台とカウンターの木目がナチュラルな魅力を放つこちらのキッチン。天井からはスカンジナビアなテイストあふれるペンダントライトが吊るされていて、よりネイチャーな雰囲気を演出しています。このように、ナチュラルインテリアと北欧テイストは相性が良く、ちょっとしたグッズなどを飾るとよりオシャレなキッチンに仕上がります。 

実用性も兼ねた『見せる収納』でキッチンをより素敵に!

実用性とインテリア性を兼ねた『見せる収納』

ウォールシェルフなどを活用して、好みの食器などをディスプレイする所謂「見せる収納」でキッチンにも個性やスタイルをアピールしましょう♪こちらのキッチンインテリア例では、キッチンの壁面にウォールシェルフをとりつけて、かごや食器などのキッチンツールおしゃれに収納しています。 

自分好みの食器やアイテムなどをウォールシェルフにズラッと並べて収納するのも、持ち主の個性が現れますね。全体的に和風な家具を用いつつ、ウォールシェルフに置かれたコーヒーミルやコーヒーカップなどのアイテムがキッチンを和モダンな雰囲気にしています。 

キッチンのスタイルや雰囲気に合わせて収納アイテムを選ぶとより調和のとれたキッチンに仕上がります。こちらのインテリア例では、レトロな雰囲気のキッチンに木目が風格を感じさせるウォールシェルフをとりつけ、籐のかごや金属製のかご、レトロなガラス瓶をディスプレイして古き良き暖かさを演出しています。 

ウォールシェルフだけでなく、こういったガラスケースを用いてお気に入りのアイテムなどをディスプレイするのもいいですね。特に、カフェ風インテリアのテイストをキッチンにも加えたいのであれば、こうしたガラスケースのディスプレイ収納を用いてみる良いでしょう。

カフェ風スタイルで、キッチンをよりオシャレに

レイアウトを工夫して、カフェ風仕立てのキッチンに

キッチンカウンターを石レンガ風のリメイクシートや観葉植物、カントリーなバスケットやリースなどでデコレーションしたり、木目を生かした棚などをDIYすれば、立派なカフェ風インテリアに仕上がります。ダイニング側のレンガがはがれた風のデザインが、ヴィンテージ感を演出しています。 

キッチンだけでなく、カフェ風インテリアを演出したい時に大活躍するのがリメイクシート。特に石レンガや木目調のタイプを用いると一層カフェらしさが増します。こちらのカフェ風キッチンでは、石レンガのリメイクシートを換気扇にも用いることで、まる外国の童話に出てきそうなキッチンに仕上がっています。 

「ダイソー」などの100円ショップでも取り扱っているリメイクシートを、キッチンの壁やレンジ台などに貼りつけることでよりネイチャーな魅力にあふれたカフェ風キッチンに仕上がります。シャビーな雰囲気のリメイクシ―トに、グリーンやペンダントライト、などが合わさって、カントリーなカフェ風キッチンを演出しています。 

こちらのカフェ風キッチンは、ホワイトの木目調リメイクシートがシャビーな雰囲気を醸し出し、”OPEN”のオブジェにカントリーなファブリックを用いたハンドメイドのガーランドなどでデコレーションすることで、甘く、ナチュラルな魅力あふれるスタイルに仕上がっています。キュートかつ柔らかな雰囲気の中だと、お料理も楽しくなりそうですね。 

ユーズド感がたまらない!遊び心を感じる男前キッチン

ヴィンテージ感を演出して、男前キッチンに仕上げる

キッチンにもこだわりを見せるのが男前インテリアの醍醐味でもあります。こちらのキッチンインテリア例では、元のキッチンの素材をそのままに、ウォールシェルフやフックなどを活用しつつ、ヴィンテージな雰囲気漂うアイテムを収納することで男前な雰囲気をアピールしています。 

男前なキッチンを演出するときに便利なのがウォールステッカーです。こちらのインテリア例のように、レンガモチーフのウォールステッカーをキッチンの壁に貼りつけるだけで、男前な雰囲気を演出することができます。 

余白を感じさせない家具レイアウトも男前インテリアの魅力の一つです。こちらのキッチンでは、ヴィンテージ感が渋さを感じさせるDIY製のウォールシェルフに、家主こだわりの食器や重厚感あふれるキッチンツールなどを収納して男らしさをアピールしています。 

こちらの男前キッチンでは、ウォールシェルフなどを用いて食器やキッチンツールなどが壁面いっぱいに魅せる収納を施され、「こだわり」と「重厚感」、「渋さ」を感じさせ、圧倒されます。余白なくぎっちりと収納されているのに、乱雑感がなく、格好良く決まっています。 

まとめ

今回は、それぞれのスタイルに合わせたキッチンインテリアのコーディネイトをいくつかご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?キッチンも自分好みのインテリアスタイルにすれば、日々の家事仕事も楽しくなるはずです。今回のまとめを参考に、自分好みのキッチンを作ってみてくださいね。

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