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え、そんなことで!?あなたを悩ます「嫉妬系男子」と付き合うコツ

  • 2017.8.31

片想いでも恋人でも、嫉妬するのは女性だけではありません。男性もやっぱり好きな女性に対してはモヤモヤするときがありますが、度が過ぎると束縛に発展してしまうことも。そんな「嫉妬系男子」は、安心感を与えて余計な感情を抑えてあげるのが交際を長続きさせるポイントです。

「好きなのはあなただけ」と常に示す

嫉妬系男子が一番気になるのは、好きな女性が自分以外の男性に心を引かれてしまうこと。片想いであっても、ほかにも仲良くしている男性がいるとわかるとそれだけで落ち着かなくなります。

なので、もしお付き合いするなら「好きなのはあなただけだよ」というアピールを常に欠かさないことが大切。男友達でも会社の同僚や上司でも、距離を置いた接触をしていることを伝えましょう。

女友達との予定や趣味を楽しむときも注意!

束縛系男子は、女友達と食事をする予定にさえ、モヤッとするときがあります。それは、「女友達と俺以外の男について話すんじゃないか」など、自分の知らない時間を過ごすことに不安を覚えるから。彼女のことを信じてはいても、外からの刺激は防げないので心配になるのですね。

彼女が趣味を楽しむのも同じで、「俺と過ごすより楽しい時間だったらどうしよう」など、ついネガティブなことを考えがちです。すべてを話す必要はありませんが、どんな時間だったかを積極的に開示して、嫉妬心をなだめてあげましょう。

自信を与えてくれる女性を愛したい

嫉妬してしまうのは、自分に自信がないからとも言えます。なので、彼女が離れていく不安から周囲にやきもちを焼いてしまうのですね。

このタイプには、間違ってもほかの男性の存在をちらつかせるような駆け引きは通用しません。嫉妬心が高まり過ぎると関心を手放してほかの女性を探そうとしたり、逆上して大げんかに発展してしまう可能性も。常に「あなただけ」という愛情を与え続けると、自信を与えてくれる女性として手放そうとはしなくなります。

構ってあげないとすぐに拗ねてしまう嫉妬系男子ですが、その分愛情は深く、信頼関係を築くことで、より大切にしてくれるのが特徴です。自分の環境をオープンにして、彼に安心を与えてあげましょう。

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