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【恋愛法則】上手に褒めて印象アップ。SとMで違う褒めポイント。

  • 2017.8.30
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こんにちは。
ひめまるです。

この間、歯医者さんで歯の磨き方を褒められました。
口を開けたまま弁解もできず照れたものの、褒められるとその人次から指名したくなりません?
次からあたしはその人指名です。笑

人を褒めるとポイントアップするのよ。どんな相手でも。
ただSとMで褒めるポイントが違うんです。まずね、褒められると嬉しいポイントって、価値観で決まるの。

価値観がSな、S脳は他人に見せたい自分が決まってるから、みせたい結果を褒めます。
本人の見た目のこだわりや、仕事の功績とかね。どっちかといえば世の中でかっこいいとされてることや、本人のこだわっていることを褒めるのがいいです。

「おしゃれだねー!」「スリムだねー!」「ひゅー!専務!」など。決して「前より痩せたよね?」とか努力部分を、指摘しないようにしましょう。

逆にM脳の価値はプロセス。継続的に自分を見てくれてることが嬉しいので、そこを褒められると、好かれてると思って喜びます。
見た目よりは中身を褒められたいし、肩書きよりはその間の努力を褒められたいの。そして、本人に自信のないところを褒めるのがまたポイントになります。

「頭の回転早いよね!」とか「優しいー!」とか「このまんまるなお腹がかわいい!」とかね。
だから、結果にしなくても満足しちゃって、地味な人が多いのよね、Mって。笑

S脳とM脳の見分け方は簡単。
男性の場合、1000円カットにいかない人はSが多いです。
女性の場合も毎日丁寧に意識して髪型を作っている人はS。
髪型にこだわりがある人はSってことですね。

意識してタイプ別に褒めポイントを変えるとドンズバで喜んでもらえること請け合い。
気になる彼に、気に入られたい上司に、円滑にいかせたい同僚に、ぜひお使いください。

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