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囲み目メイクとベビーピンクリップがポイントの甘辛メイクレシピ

  • 2017.8.30
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ちょい辛オレンジブラウンの囲み目と甘くイノセントなベビーピンクリップの、ギャップを楽しめるメイクを「MAQUIA」10月号からお届けします。

千吉良恵子さんが考える秋顔
ほんの少し、モードのスパイスを

秋冬は洋服の色や素材も重めになってメイクも少しこっくりさせたくなるもの。今シーズン注目すべきは、ミルキーな発色のベージュや、黒を含んだ深みのあるボルドーやネイビー。モードのニュアンスを少し加えるだけで、旬度の高い今ドキ顔に仕上がります。

オレンジブラウンの囲み目とピンクリップとのギャップを楽しんで


ちょい辛オレンジブラウンEYE×イノセントベビーピンクLIP

透明感が高く、重ねてもにごらない。ロイヤルヴィンテージ アイズ 011 ¥1500/リンメル(9/8発売)


ちょい辛オレンジブラウンEYE×イノセントベビーピンクLIP

みずみずしくつややかな発色で、唇をふっくら見せる優秀ピンク。リップスティック N 209¥3000(セット価格)/ポール& ジョー ボーテ

EYE アイホールよりもひとまわり広くA-1を広げ、A-2でキワにラインを引き、目頭にはA-3をのせて抜け感を演出。下まぶたは目尻から目頭までA-2で締め、目頭の1/3をあけてA-4、目尻の1/3A-3を、キワの締め色をぼかすように下側に広げながら重ねる。

LIP クリーミーなピンクを直塗りしてイノセントに。

CHEEK パーリーなピンクをふんわりと頬の高い位置に入れて。


Chigira's voice

定番のブラウンパレットは、久々の囲み目メイクが新鮮に映りそう。オレンジブラウンを選べば、エッジィになりすぎず優しい印象に仕上がります。リップはあえてピュアなベビーピンクで、ドキッとするような甘辛ギャップを狙って。


MAQUIA10月号


撮影/ 菊地泰久〈vale.〉(モデル) 恩田はるみ(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 取材・文/野崎千衣子 谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)


【MAQUIA10月号☆好評発売中】


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