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結婚なんてムリ!?「食の好み」が合わない彼氏と上手に付き合う方法

  • 2017.8.29

デートに出かけても食べたいものが全然違って困った経験はありませんか。年齢を重ねるごとに男性も魚や野菜を好む傾向がありますが、30代まではこってりしたラーメンやジューシーな唐揚げなど高カロリーなものを好むことが多いものです。

食べ物の好みが大きく異なるカップルが、ケンカせずに長続きするための方法についてご紹介します。

バリエーション豊富なお店を選ぶ

がっつりお肉が食べたい男性とさっぱりサラダを食べたい女性が付き合うとランチ選びは平行線をたどり勝ち。そのようなときにおすすめなのがファミレスやラインナップの多いお店です。専門店ではなく、広く料理を扱っているお店をランチに選ぶことで、お互いに食べたいものを食べることができるため、揉めずに済みます。

交互に主張を通す

「どうしてもインスタグラムで流行っているパンケーキのお店に行きたい」「テレビで取り上げられたとんこつラーメン店に行きたい」

どうしてもあるお店でしか食べられないお店に行きたいと思うこともあることでしょう。好みが合致していれば問題ないのですが、片方があまり好きでなかったりすると、賛同が得られにくいものです。

そのような場合には、交互に主張を通すとよいでしょう。今日は自分の食べたいパンケーキのお店に行って、来週は彼の行きたいラーメン店へ行くなどとお互いに主張を通すことで、妥協しやすくなります。

おうちデートは作り手に合わせる

おうちデートの場合に、食べたいものを2種類作るのは作り手の負担を増やすことになり、面倒に感じることも多いでしょう。加えて、食べたいものの調理時間が大いにかかったり、栄養面が偏っていたり、予算額が高かったりすると、作り手は大変さを感じやすくなります。

そのような場合には、作り手に合わせるのがケンカ防止になります。食べるだけの方は作ってもらっていることに感謝をし、食べたいものは外デートで食べるか、一人で食べに行くかで妥協しましょう。

人の数だけ食べ物の好みもあります。若い男性は高カロリーなものを食べたがる傾向が強く、ダイエット中の女性にとっては毎回合わせるのは厳しいところもあることでしょう。そのようなときにはラインナップの多いお店を選んだり、交互に行きたいお店に行ったりするなどの工夫を凝らしていくことをおすすめします。

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