1. トップ
  2. 恋愛
  3. 乃木坂46の映画「あさひなぐ」 もともと原作の大ファンだったメンバーは?

乃木坂46の映画「あさひなぐ」 もともと原作の大ファンだったメンバーは?

  • 2017.8.27
  • 2795 views

乃木坂46の映画「あさひなぐ」 もともと原作の大ファンだったメンバーは?

こざき亜衣さんの大人気コミック『あさひなぐ』。待望の実写映画化にあたって今をときめく乃木坂46の大人気メンバーが集結! 生田絵梨花さん、桜井玲香さん、松村沙友理さん、伊藤万理華さんにこの映画の見どころを伺いました。

生田絵梨花(一堂寧々)

怖いキャラに見えないよう拗ねた子供のように演じました。
二ツ坂高校のライバル、國陵高校薙刀部の1年生で自信に満ち溢れた孤高のエース。
「強敵ということでキリッとした印象がありますが、キツイことを言う場面も怖くなりすぎないよう、監督と話して拗ねているような子供っぽさや意地っ張りな感じが出るように演じました。面の隙間から見えるみんなの真剣な表情に注目を!」

伊藤万理華(野上えり)

メンバーを引っ張っていく部長という立場に戸惑いました。
二ツ坂高校薙刀部の2年生で、頼れる新部長。引き分け狙いの消極的な性格。
「薙刀はもちろん、部長として声掛けをしたり、指示をしたりする演技も、乃木坂46の中ではやる側の立場ではない分、なかなか慣れませんでした。撮影が進むにつれ、みんな袴に着替えるスピードが早くなり、部活感が出てきたことが印象的でした」

桜井玲香(八十村将子)

薙刀と真剣に向き合った成果をしっかり映像に残せました!
旭やさくらと薙刀部に入部する二ツ坂高校1年生。言葉はキツイが、情に厚い性格。
「将子は剣道経験者で、薙刀が剣道っぽくなってしまうという設定だったのですが、私は両方とも未経験だったので、その部分を表現するのが難しかったです。みんな薙刀と真剣に向き合っていましたが、その本気がすべて映像に残ったなと思いました」

松村沙友理(紺野さくら)

もともと原作漫画の大ファン! 演じられてとても光栄でした。
旭と共に薙刀部に入部することになる二ツ坂高校1年生。お嬢様で毒舌家。
「もともと原作の大ファン。しかも一番好きなキャラが紺野さくらだったので、自分が演じられて光栄でした。白熱の試合シーンはもちろん、迷いや葛藤など、心情が細やかに描かれているので、一人一人の人間性にも注目していただけると嬉しいです」

元・美術部で運動音痴の東島旭(西野七瀬)は、新しい自分になることを夢見て高校に入学。そこで薙刀部の先輩・宮路真春(白石麻衣)と出会い、その強さに憧れて入部を決意する。9月22日(金)全国公開。(C)2017 映画「あさひなぐ」製作委員会 (C)2011 こざき亜衣/小学館
※『anan』2017年8月30日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス) スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE) ヘア&メイク・KUBOKI 中山友恵(共にThreePEACE) 文・菅野綾子
(by anan編集部)

の記事をもっとみる