１番効果的♡気持ちを伝える前に好きな人と手を繋いでおきたい３つの理由

相手の男性に好意を持っていても、相手の気持ちがわからないことってありますよね。告白はされていないけど、デートは数回しているようなそんな間柄の状態。
この状態の関係はとても難しく、女性側も上手なアプローチをしないと相手の気持ちがトーンダウンして自然消滅になりかねません。それを防ぐためには、手を繋ぐというアプローチが一番効果的なんです！
今回は、スキンシップを武器に！気持ちを伝える前に好きな人と手を繋いでおきたい３つの理由をお届けします。

“女性なんだ”と意識付けする

まず１つ目の理由です。男性は基本的に皆、鈍感です。
女性側としては完全に好意を出している状態でも、「俺、好かれているのかな」と気持ちに気付いてもらえない場合がほとんどです。男性によっては鈍感すぎて「この子は友達」という枠で考えが固まり、異性として見てもらえないケースもあります。そんな状況を打破するためにも、手を繋ぐアプローチが必要なんです！
男性は女性に手を繋いでもらって嫌な気持ちになる人はいません。ましてや一緒に遊ぶ位の仲なのです。
手を繋ぐアプローチをする事で、男性にはダイレクトにあなたの手の感触が伝わり、「女性なんだ」「ドキドキする」「えっ俺のこと好き？」という好き種を植え付ける事ができます。好意を持ってもらう第一段階として、手を繋ぐ勇気をあなたが出すこともひとつのポイントです。

次に進む勇気を与えるきっかけになる

デートに行く仲なのですから、あなたを嫌いではないはずです。
でも、自分から積極的に行動しても相手に引かれるのでは…とハートがチキン状態になっている事が多いんですよね。
男性は、意外にハートが弱くて脆いもの。しかもプライドが高いので、告白してフラれたら生きていけないとまで思う人もいるくらいです。
草食系男子の多くなった今の時代。女性から手を繋ぐアプローチは、男性に勇気を与えます。「俺でもこの子を口説いていいのかな」という元気の源になるのです。
男性から告白してもらいたいのであれば、尚の事、態度で好意を示すのがいい方法。

相手の反応を見て告白の段階を図ることができる

デートをしている仲で、手を繋ぐ事を嫌がる男性はいません。
でも、相手の反応をしっかりチェックしておけば、相手にとっての自分の立ち位置がある程度わかるはずです。手を繋いだ時に、嬉しそうな顔をする男性もいれば、ちょっとビックリしたような困った顔をする男性もいるでしょう。
女性から手を握られて振りほどく男性はほぼいないですが、横顔を見れば大体相手がどんな気持ちなのか見て取れるはず。
あなたの事を好きだと思っているなら、必ず嬉しそうな顔や笑顔になります。「手をつないでもいいの？」と意外な反応を返す男性も多いです。その時は、こちらもにっこり笑顔で対応しましょう。
手を繋いだときの反応を見る事で、もし女性側から告白するつもりでも、その時期やタイミングを十分に見計らう事が出来るワケです。

男性は鈍感ですが、勘違いしやすい生き物です。
本当に好きな男性じゃない限りは、女性からアプローチすると「抱いて」みたいな意味で取る男性もいるので要注意です。