1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 限られた空間の収納テクニック20選☆自分に合った収納法でオシャレな空間づくり♪

限られた空間の収納テクニック20選☆自分に合った収納法でオシャレな空間づくり♪

  • 2017.8.25
  • 33150 views

限られた空間のスペースを無駄なく使って整理整頓をしてすっきりとした暮らしを目指しましょう。空間の使い方が身に付けば、色んな場所にも応用が出来ます。要らないものを整理して、必要なものをどう収納するのかをイメージすることで、インテリアの方向性が決まります。自分に合った収納法を見つけてオシャレな空間づくりをしてみましょう。

見せる収納と隠す収納を区別して無駄なく過ごす暮らし

壁にかける収納がポイント

木製の壁にかけられる棚で食器を入れてオシャレに収納しています。壁にかけて収納する分、部屋が広く使えて圧迫感がなくなり空間が生まれるのでスマートな印象です。

DIYでペイントした壁に、木製の棚と有効ボードの組み合わせでオリジナルの収納法がクールな印象です。壁かけで目線が上の方にくるので圧迫感がありません。テレビも壁かけで、すべてがアートな空間となっています。有効ボードの使い方など注目するポイントは参考になりますね。 

IKEAのマグネットナイフラックで調理道具もスマートに収納です。料理中もさっと手に取って作業することが出来て、お手入れもしやすいのが利点です。キッチンツールの収納も目に見えて素早く使える形にすれば、料理も楽しく出来ますね。 

壁に飾る収納はインテリア性も高くさりげなく飾れるのが魅力的です。生活感を無くして、棚をメインに飾るやり方は参考になります。北欧の雑貨と共にオシャレに演出するのも楽しいです。 

余裕を持った収納で棚を整理整頓しよう

無印良品のユニットシェルフとかごを利用した収納です。棚に物を押し込むのではなく、少しスペースを作れば、気持ちにもゆとりが生まれます。新しく買い物をしたものを、とりあえず置いておくスペースとしても使えるので有効活用出来ますね。 

洗面化粧台もすっきり物を置かない収納

洗面室は朝、気持ちを切り替える場所であったりします。整理整頓してすっきり気持ちの良い空間であれば、気分もリフレッシュ出来ます。棚の中も詰め込まず整えて、見せる収納でオシャレな棚づくりをする環境が大切ですね。 

ランドリーコーナーの収納です。洗剤と洗濯ばさみなどスマートに置かれています。突っ張り棒に洗剤をかけて棚の下を上手く利用しています。雑然となりがちなランドリーコーナーもきれいにまとめた見せる収納はお手本になります。 

パントリー収納もわかりやすい整理法

同じ形、色、デザインの収納グッズを使って見た目も使い勝手も抜群です。このように同じタイプのケースを使えば、必要なものの優先順位がつけやすくなりますね。掃除も管理も徹底されて気持ちのよい空間です。 

文房具の片づけ方も一工夫

文房具の整理法がなかなか見つからないということはありませんか?意外とたまるボールペンなどの小物も、棚に仕分けしてすっきり収納した方法です。子供のクレヨンや色鉛筆もまとめて整理整頓です。ラベリングで、どこにしまったのかすぐ分かりますし、片付けも管理もしやすくなります。 

机の引き出しも同じ色のトレーを使って見た目もきれいな収納ですね。黒色のトレーなので、文房具が一目瞭然で分かりやすく、取り出しやすいです。細かいものが多いものも形に合わせた入れ物を使ってスッキリ収納する方法は必見です。 

キッチンの整理法

なかなか片付けられない細かいお弁当グッズや、キッチンの道具をストレスなく気持ちよく整理してみませんか?毎日使うものは、素早くきれいに取り出して使いたいものです。カラフルなグッズも一目でわかる整理法は必見です。小さな瓶に入れてかわいく収納をお手本に実践してみましょう。

キッチングッズで欠かせない保存容器の整理法です。常備菜や食材入れに必要な容器も取り出しやすく収納しています。同じタイプの寸法も合わせた容器をひとまとめに整理する方法は必見です。 

以前は蓋つきで収納していたというシンク下の収納を、どこに何があるのか分かりやすくする為に、蓋を外して改善している収納です。自分だけでなく、家族も使うキッチンでは分かりやすい収納でありたいものです。こちらのように、見た目も美しく掃除がしやすい収納法を参考に実践してみましょう。 

家事同線が考えられた収納法です。白で統一された家電や収納ですっきり清潔感があるキッチンです。家電の配置も段差をつけた収納で使いやすい形になっています。忙しいキッチンでは動きやすい収納が理想ですね。 

袋を使った収納で見た目きれいな収納法です。乾物や小物など収納しにくいものも半透明のジッパー付きケースにスマートに収納しています。半透明のものであれば何が入っているか分かりやすいし、立てて保存できないものもまとめてケースに入れると、収納スペースも増えて一石二鳥です。 

移動できる収納が活躍する

緑の椅子の手前の白いワゴンは移動できるキャスター付きの収納です。必要なもの入れて移動するアイディアは面白いですね。子供の勉強道具や遊び道具、絵本などを入れて場所ごとに持っていける画期的な収納です。これがあれば散らかることもなく安心ですね。 

リビングのテレビ周辺の収納法

テレビ周辺にはあまりものを置きたくないという方も多いのではないでしょうか。テレビ関係のDVDなどは、かごに入れてすっきり収納しましょう。かごを上手く使ってオシャレなテレビ周りのインテリアを参考にして、部屋全体を整理整頓して美しく保ちたいものです。 

テレビを壁かけにしてスマートな印象です。テレビ下のボードにも物を置かずシンプルな形でオシャレな空間を演出しています。壁かけのタイプは部屋をすっきりスマートに見せる効果が大きいので、シンプルなインテリアにおすすめです。 

食器棚の中も美しく整理整頓

食器棚の美しい整理法です。お気に入りの食器も丁寧に収納することで愛着が生まれます。大皿も立てて収納して取りやすいようにしています。食器を管理しやすいやり方で収納して、キッチンの仕事を楽にしましょう。 

物置スペースの湿気対策と収納法

モノトーンで統一された収納ケースですっきり収納です。色と収納ケースの素材を統一すると、まとまったきれいな空間になりますね。また、湿気対策に有効な杉板を使っています。杉板は見た目は和の感じで洋風の収納には程遠いイメージもありますが、木の特性が活かされて湿気対策には効果的です。 

まとめ

限られた空間に作る収納と優先順位で決める収納テクニックはいかがでしたか?床面積に対して必要な収納面積はだいたい10~15%くらいだと言われています。ただこれは目安であり、それぞれのライフスタイルに合った量と使い方で変わります。必要なものだけで過ごすミニマリストの生活もそうですが、使いやすく見た目もすっきりな収納が理想です。インテリアに合わせた収納法を見つけてスマートな暮らしで過ごしましょう。

の記事をもっとみる