1. トップ
  2. 恋愛
  3. 恋愛勝者は駆使してる!?追いかけられる女になるためのLINEの心得3つ♡

恋愛勝者は駆使してる!?追いかけられる女になるためのLINEの心得3つ♡

  • 2017.8.25

現代の連絡手段といえばLINEが一般的ですよね。
携帯メールとの大きな違いは、会話の流れが見られること、そして良くも悪くも相手がメッセージを読んだか読んでいないか分かる既読機能がついていることです。
そしてLINE電話が主流になりつつある今、携帯電話の番号を知らなくても通話が可能ということもLINEの特徴と言えます。
とても便利になりましたが、その分、LINEによって恋愛を失敗してしまうきっかけとなってしまうのも事実。
追いかける恋愛も刺激的で楽しいかもしれませんが、追いかけられたい!と思う女性の方が多いのでは…?
そこで「追いかけられる女性になるためのLINEの心得」を3つ、ご紹介しましょう。

①スタンプにスタンプで返さない

LINEはチャットのように会話の流れを見ることができるので、終わりどきが分からないという方も多いのではないでしょうか。
しかもその相手が大好きな彼氏や気になる彼だった場合、連絡を取り合っていたくて無意識のうちに無理に続ける方向に持って行ってしまっている方も多いはず。
昔と比べればマメな男性が増えたとはいえ、基本的に男性は女性と違って「LINEの頻度=愛情」とはなりません。
相手がスタンプひとつ送ってきた場合は、それがLINEの終わりどき。
ここで"スタンプが送られてきたからスタンプで返す"というのは、絶対にNGです。
スタンプにスタンプで返信するタイプの男性であれば、あなたからスタンプを送り、相手からスタンプでの返信があった、というのはアリ。
要するに、女性側がLINEを締めてはいけないのです。
スタンプでなくても「了解!」「OK!」など相手が了承し、これで会話がひと段落した場合はここで終了、スルーが基本。
絶対に自分の言葉で終わらせないことが大切です。
そして相手で会話が終了しているからといって、あなたから次にメッセージを送るのもNG。

メールよりも気軽なLINEだからこそ、送りたくなってしまう気持ちも分かりますがここはグッと我慢しましょう。
あなたに少しでも気があれば、相手から必ずメッセージが来ます。
こうして彼が自分でも気づかないうちに「追いかけてる風」な状況をLINEでも作ることで、男性の狩猟本能を刺激することに繋がるのです。

②写メは送らない

「◯◯に来てるよ〜!」という状況報告LINEの場合、画像も送ってしまいがちですが、これもNG。
好きな人へ送る画像は、SNSにUPする写メと同じくらい気にするものですよね。
盛れた写メは彼にも送りたいし、SNSにもUPしたいと思うはず。
そこで同じ写メを彼にも送り、SNSにもUPすると彼はどう思うでしょうか?
男性って"特別感"が大好きです。
だからこそ、SNSにUPしている写メと同じものが送られてきたら「自分はこの子にとって特別じゃないんだ…」と思ってしまうのです。
また、SNSをやっていないから彼に写メを送ってもOKというのも違います。
あなたの全てをLINEで伝えてしまっていたら、ミステリアスな部分が皆無!
男性は妄想で気持ちを高ぶらせる傾向があるので、写メで状況報告するのではなく、言葉で教えてあげた方が、様々な想像が掻き立てられて刺激になるのです。
例えば友達とプールに行った場合、「こんなビキニにしたよ〜!(写メ付き)」と送る場合と、「プールは砂がつかないから白のビキニにしてみた♡」と文章のみで送る場合、男性が会話を続けたくなるのはどちらでしょう。
「写メ送ってほしい」と言われても「写メは恥ずかしい!今度一緒に行こうね♡」とはぐらかして絶対に送らないこと。
きっと彼はあなたに会いたくてたまらなくなるはずです。
男性に下心はつきもの。好意を持っている女性のビキニ姿を見たくない男性はいないでしょう。
もちろん誠実な性格かどうかを見極めることは大切ですが、下心を上手に利用して彼の恋愛スイッチをONにして本気にさせるスキルも身につけておきましょう!

③相手のLINEを真似する

心理学で類似性の要因を利用したミラーリングというテクニックがありますよね。
人は自分と似た人を好きになることを指し、相手に好かれたければ、こちらから意図的に「あなたと私は似ていますよ」というサインを送ることです。
相手が飲み物を飲んだら自分も飲む、など行動について紹介されている場合が多いですが、これはLINEにも使えます。
LINEは顔文字や絵文字、行間や文章の長さなど、人それぞれ癖があります。
それを相手に合わせ、真似するのです。
相手が顔文字しか使わない人なら、あなたも顔文字のみのLINEで相手と同じ顔文字を使ったり、相手が行間を開けて送る人なら、あなたも行間を開けて送ったり。
文章のボリュームも同じです。
手紙の様にひとつのLINEが長く、回数が少ないタイプや、文章は短いけれど会話の様にテンポよく回数多く送るタイプなど、人によって様々ですので、相手によってこちらも変えて送りましょう。
すると、あなたとのLINEが負担になることはなく、むしろ親近感が湧いて、好意を持ってもらいやすくなるのです。
チャットの様に会話の流れが見えるLINEだからこそ、相手とのトーク履歴に一貫性が出ていることが分かりやすくなるのでメールよりもLINEの方が効果的な方法と言えます。

まとめ

LINEには様々な機能があり、使い勝手が良いからこそ人気な連絡手段。
ですが、その便利な機能たちが恋愛にもプラスに働くかというと…それはまた違うかもしれません。
しかし、LINEの特性を理解して、上手に恋愛に利用することは十分に可能です。
むしろ現代の恋愛勝者はLINEをいかに上手に使えるか、にかかっていると言っても過言ではないかも!?
是非、今回ご紹介した3つの心得を参考に、幸せな恋愛ライフを送ってくださいね♡

の記事をもっとみる