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四角形がスタイリッシュに!スクエアファニチャーの魅力をご紹介☆

  • 2017.8.25
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近年、家具や住宅のデザインに「四角形」を基にしたデザインが注目されています。そのスタイリッシュな形状は、モデルルームやデザイン関係のオフィスインテリアに多く採用されています。今回は四角形を基にした住宅、家具の魅力とレイアウトのポイントをご紹介します。

①住宅から視る四角形の魅力

近年、新築の外観デザインに四角形を基調にした住宅が増えています。一般的に「キューブ型」住宅と呼ばれておりデザイン性の高さも魅力ですが、その他にもメリットが複数あります。 

【低コスト】で建てれる

キューブ型の住宅は、一般的な外観住宅より無駄な材料費が掛かりません。ハウスメーカーや工務店にもよりますが、比較的低予算で建てれるのです。

【内観もレイアウト次第】で様々なパターンが選べる

1階のみの平屋住宅なら、奥行の広さを活かしたインテリアコーディネートがおすすめです。白を基調にしたシンプルなインテリアからダーク色の強いモダンインテリアまで、様々なコーディネートが楽しめます♪ 

【吹抜け】で開放感のある空間に

キューブ型は窮屈なイメージになりがちですが一階と二階に壁を造らず、吹き抜けの内部構造にすれば広く開放感のある空間になります♪ 

②四角形家具の魅力【リビング】

ソファは【肘の高い】デザイン

ファブリック素材のスクエアソファも、カラー次第で様々なインテリアコーディネートができます。グレー色のソファなら落ち着いたモノトーンや大人インテリアにピッタリです♪ 

【箱物家具】はスクエア型が多い

TVボードやコレクションボードなどの、いわゆる「箱物家具」は当たり前ですが四角形のデザインが殆どです。箱物家具はカラーや材質を合わせたコーディネートにすることで、統一感が増します。 

③四角形家具の魅力【ダイニング】

ダイニングテーブルも天板の形状は四角型が基本です。円形や丸みのある楕円形などもありますがスタイリッシュなインテリアにしたい場合は、丸みのないスクエア型のダイニングテーブルがピッタリです。 

モダンインテリアには【天板の厚い】テーブル

モダンなインテリアをコーディネートするなら、天板の厚いダイニングテーブルを選びましょう。テーブル厚があるほど重厚感が増し、耐久性も優れるのでおすすめです! 

チェアは収納面で◯

スクエア型のデザインチェアは、使用しない場合でもテーブル下にしっかり収まり便利が良いのが魅力です。 

④バスルームから視る四角型の魅力

水周りにも四角型の採用が多くなっています。丸みのない洗面台は生活感を抑え、高級ホテルのようなデザインが魅力です。来客が来ても抵抗なく案内ができます。 

近年のバスルームは、建物に備え付けのパターンが増えています。特におすすめの素材は人口大理石です。高級感のあるデザインだけでなく水にも強い耐水、耐撃性にも優れており、新築住宅にも多く採用されています。

⑤スクエア家具の注意点

【小さな子ども】がいる場合は要注意

スクエア型の家具はデザイン性は良いのですが、角が尖っているためケガをする可能性が高くなります。特にダイニングテーブルは、年長〜低学年の小学生の目線が同じ高さになるので特に危険です。 

小さな子どもはソファの上で飛び跳ね遊びますよね…。ソファにはスクエア形を形成するために、背もたれや肘置き部位には固い木枠がついている場合があります。スクエア型に限った事ではありませんがコーディネートの際は十分に考慮をして、家族と話し合いましょう。 

まとめ

四角形を基にした住宅、家具の魅力とレイアウトのポイントをご紹介しました。新築をご検討されている方は、この機会に一度ショールームに行かれてみてはいかがでしょうか? 

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