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気取らず味わうパリの味! 初心者でも気軽に楽しめるクラシックフレンチ

  • 2017.8.25
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カフェ風の明るい内観が魅力

「パティスト」の店内は、ウッド調の優しい色合いでまとめられた内観が特徴です。まるでカフェにいるようなラフさで、気軽に本格的なクラシックフレンチを楽しむことができます。
それぞれの席の空間が広く取られており、圧迫感がないところも大きな魅力のひとつ。カウンター席でシェフと会話を楽しむもよし、ソファで友達とトークに華を咲かせるもよしの隠れ家レストランです。

知って納得。「パティスト」の由来とは?

「パティスト」の開業は2013年。気になる店名の由来は、お店のコンセプトである「パーティ・ストーリー」からきているそうです。
「多くの人に楽しんで集まってもらえる、パーティのような場所でありたい」「おいしい料理やワインと出会えるストーリーを作り上げていきたい」このような願いが込められています。心地よい空間づくりと本場仕込みの料理が人気を集め、一躍地元に愛されるお店に。

おすすめの一品は「鮮魚のポワレ ブイヤベース仕立て」

何を食べてもおいしいと評判ですが、特に一度は食べておきたいおすすめメニューは「鮮魚のポワレ ブイヤベース仕立て」(2,000円)。
バターでさっと炒めた具だくさんの野菜と、パリッとした魚の皮目の食感がたまらない一品です。魚の種類は仕入れによって変わるので、「今日はどんな魚かな?」と楽しみにできるところも魅力といえます。

食事の後はスペシャリテの「ヌガーグラッセ」をどうぞ

また、ほどよく食事を楽しんだ後に是非食べておきたいのが、こだわりのスペシャリテ「ヌガーグラッセ」(700円)。ドライフルーツとアーモンドキャラメリゼを使用した、フランスの伝統的なアイスケーキです。
フランボワーズのソースと日向夏のコンポートがよく合うオトナな味わいはもちろん、キュートな盛り付けはインスタ映え間違いなし。ついつい自慢したくなる一品です。

親しみやすいフレンチが食べたい時はここで決まり

フレンチはマナーや格式の高さがネックになりがちですが、「パティスト」はカフェ風の内装やスタッフのきめ細やかな接客もあいまって、フレンチ初心者でも通いやすいお店となっています。
特にランチタイムは、リーズナブルな日替わりランチなどのメニューが中心となっているので、最初はランチタイムに「パティスト」を訪れてみるのもおすすめです。
「パティスト」は、JR武蔵小杉駅から徒歩5分、JR向河原駅から徒歩2分の立地にあるマンション「セントラルガーデン」の2階にあります。子連れ、カップル、サラリーマンなど、幅広い年代層が気軽に入ることができる隠れ家風レストランで、おいしいクラシックフレンチを味わってみてはいかがでしょうか。

スポット情報

・スポット名:Patiste
・住所:神奈川県川崎市中原区下沼部1762 セントラルガーデン 207
・電話番号:050-5593-5915

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