社内結婚からの結婚♡交際中の彼と無事にゴールインするためのコツ

同じ会社に勤めて毎日一緒に過ごしていれば、自然と恋が芽生えるもの。社内の男性とお付き合いすることもあるでしょう。

お互い社会人なので、結婚を意識したお付き合いをしているという人も多いはず。何とか大切に愛を育んで、大好きな彼とゴールインしたいですよね。

しかし、学生時代の彼氏や社外で知り合った彼氏と違って、社内恋愛とは特殊な関係なので色々と注意が必要です。

そんな社内恋愛をうまく進めて、無事にゴールインするためのコツについてご紹介します。

彼氏ができると嬉しくて周りに言いたくなりますよね。ランチタイムでの女子トークの時に「実は営業課の彼と…」なんて思わず言ってしまう人もいるでしょう。

しかし、彼にとってそれが不利益に働くことがあります。周りも社会人なので子供のような冷やかしにあうことはないでしょうが、「だらけてるんじゃないの？」「大事な時期なのに、女性社員に手を出すなんて」など職場の上司の心証を悪くする可能性もあります。

恋愛は悪いことではありませんが、会社は仕事をする場所だという大前提をしっかり肝に銘じましょう。

彼が近くにいると、ついつい嬉しくなって必要以上に絡みたくなってしまうもの。仕事の合間に「一緒にランチいかない？」「明日のデートは何処に行く？」なんてちょっとした甘い会話がしたいですよね。

しかし、就業時間中の多くの男性は完全に仕事モードに入っています。そんなときに「ランチは」「今度のデートは」なんて話しかけられると、「配慮のない子だな」と彼も幻滅してしまいます。

また、もしも2人の関係を周りに隠してお付き合いしている場合には、周りにバレてしまう可能性が非常に高くなります。

たとえ彼の方からプライベートモードで接してきた場合でも、公私混同せず、会社では同僚として接しましょう。

「彼とデートの約束をしていたのに急な仕事が入ってキャンセルされた」「彼はまた他の同僚と飲み会…私のことなんでどうでもいいみたい」など、彼の仕事やアフター５の様子に不満を持つ人もいるでしょう。

しかし、会社で知り合った彼の何を好きになったのかという事を思い出してみてください。真剣に仕事に取り組む姿勢や、同僚たちと協力して仕事を進める姿ではないですか？

「休みの日なのに大変だね、いつもお仕事お疲れさま！」「みんなで楽しく飲んできてね！」など明るく理解を示すと、彼は「自分を応援してくれる子」とあなたに感謝し、大切に思ってくれるはずです。

これらのことを心掛けてお付き合いを続ける中で、「信頼できる彼女」と感じ、彼も結婚を意識しだすことでしょう。どれも些細なことですが、こうした気配りや理解というのはとても大切なことです。

社内恋愛は、他の状況のカップルと比べると我慢することも多いかもしれません。しかし、仕事を頑張る彼を近くで応援できて、理解してあげられるというのは社内恋愛の大きなメリットです。

また、アナタが結婚しても仕事を続けていきたいと思っている場合には、彼も仕事を頑張るアナタを近くで見ているので、きっと理解を示してくれるはずです。