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15時からのお楽しみ!じゅわ旨“鉄板フレンチトースト”

  • 2017.8.24
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まるで海外に来たようなスタイリッシュな外観

「パンとエスプレッソと BREAD,ESPRESSO&」というシンプルな看板を目指して歩くと、まるでアパレルショップのような、スタイリッシュなお店が現れます。

無骨なコンクリートのテラス席と、柔らかく温かみのある店内のランプが相まって、洗練された海外のお店のよう。テラス席以外にも、店内にはカフェスペースが設けられており、ウッド調の家具が人々に癒やしを与えてくれます。

クオリティにこだわるのは、特別な瞬間をつくるため

「パンとエスプレッソと」で販売しているパンは30種類以上にものぼります。そのパン作りにあるテーマは「日本にあった、本物の日本のパン」。ハードパンがメインですが、ドイツ系などのジャンルにこだわることなく、「毎日食べても飽きない味」「シンプルだけど新しい」を目指し、日々研究が重ねられ、クオリティの高いパンが生み出されています。

同じ日の連続じゃつまらない、一度きりの「一日」を大切にしたい、そんなお客さまへの想いが込められたお店です。

15時からしか頼めない、人気の「鉄板フレンチトースト」

カフェ利用をするお客さまのほとんどが注文するという「鉄板フレンチトースト」。テイクアウトでは売り切れるまで朝から注文は可能ですが、焼き立てアツアツの「鉄板フレンチトースト」は15:00からのカフェタイムでしか頼めないので、要注意です。

スキレットで提供される分厚くふわふわのフレンチトーストは、お好みではちみつをかけていただきます。耳部分はカリカリで食べごたえがあり、真ん中は柔らかくて口に入れるとトロトロ。はちみつで甘さ加減を調節できるので食べやすく、見た目もお腹も満足できる逸品です。

パンの旨みを存分に味わいたいなら「ムー」

お持ち帰りのパンで、一番人気だというのが「ムー」。真四角のキャラメル型が可愛らしい食パンです。バターを惜しみなくたっぷりと使用しているリッチな食パンなので、何も手を加えず、そのまま食べるのがおすすめ。手でちぎろうとすると、もちもちっと引き合う感触が、凝縮された旨みを感じさせます。

誰が食べてもパン本来の旨みに感動すること間違いなしの「ムー」は、今や並んで買うパンとも言われているほどの人気っぷり。手に入れたい場合は早めに行くことをおすすめします。

毎日食べたくなるシンプルで美味しいパンを

東京・表参道店に続き、神奈川県の湘南、大阪府の京町堀、南森町などにも次々とオープンし、「パンとエスプレッソと」は今やパン好きには知らない人がいないほど有名なお店になりました。素材やクオリティにこだわり、丁寧に作られたパンやコーヒーは、訪れた人の日常を特別なものにしてくれます。

東京メトロ各線「表参道駅」A2出口から徒歩約5分の場所にある「パンとエスプレッソと」。白くてシンプルな、おしゃれなフォントの看板が目印です。

あれこれプラスされた新しさではなく、引き算で生まれた洗練された美味しさは、飽きのこない、毎日食べたくなる味。一口食べたときの感動を、ぜひ味わってください。

スポット情報

  • スポット名:パンとエスプレッソと
  • 住所:東京都渋谷区神宮前3-4-9
  • 電話番号:03-5410-2040

※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

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