えっ…理想高すぎ！？男性が結婚相手に求める最低条件

よく“付き合いたい女性”と“結婚したい女性”は違うという声を聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか。実は男性には、彼女なら許せるけど、奥さんにするなら許せないというポイントがあります。男性の多くが最低条件としてあげたポイントをご紹介します。

1．自分に一途

「彼女とはナンパの出会いだったから軽い子なのかなって思って結婚は考えてなかったけど、付き合ってみたらすごく一途な子で今は結婚するなら彼女以外考えられない」（25歳・広告代理店）

お互いを最後のパートナーとして誓うことが結婚です。浮気症な女性では男性側は結婚しようと思わないでしょう。けれど大切なのはナンパなどの出会い方は関係ありません。自身の態度で彼に一途な女性だと認識してもらいましょう。

2．最低限のマナーを持っている

「4年付き合ってる彼女がいるんだけど、箸の持ち方がおかしくて食べ方も汚いんだよね。これじゃあ親に会わせられないし、結婚しようって思ったことはないなあ」（23歳・地方公務員）

大人の女性として、人前では最低限のマナーが必要です。気にしていないようでいて、彼は意外と細かいところを見ています。特にマナーの悪い女性だと親に会わせられないと考えてしまうようです。マナーの教本はたくさん出回っています。彼が親に会わせられないと結論を出してしまう前に最低限のマナーを身につけましょう。

3．料理ができる

「同棲始めた頃、彼女の料理が壊滅的で結婚はないな…って思ってたんだけど、料理教室通ったりして今では何でも作れるようになったんだよね。来月プロポーズします」（34歳・外資系企業）

男性を夢中にさせるには胃袋を包めと言われますが、結婚においても男性は料理の腕前を重視しています。最低条件とて挙げる男性も少なくありません。料理が苦手という女性も努力次第でどうにでもなります。胃袋を掴んで、結婚という道を掴みましょう。

4．感情の波が小さい

「婚約までしていた元カノなんだけど、元々嫉妬深くすぐに感情的になるタイプだった。独身最後と思って連日飲み歩いていたら浮気だって騒いで、違うと言っても聞く耳持たずに携帯を水没させられた。結婚を白紙にすると伝えると訴えると騒がれ、本当に大変だった。1年後に結婚した今の奥さんはいつも落ち着いていて、一緒にいて安らげるから付き合って3ヶ月でプロポーズしました」（30歳・歯科医師）

感情豊かな女性は魅力的ですが、度が過ぎると男性側が逃げていってしまいます。特にこれから同じ未来を目指すパートナーは激昂したりせず、いつも落ち着いていて感情の波の小さい女性がいいという男性は多いです。