オーストラリアの人気モダン・タイ・レストランが日本上陸！ 恵比寿ガーデンプレイス39階に「ロングレイン」オープン

シドニーとメルボルンに２店舗を構える人気のタイ料理レストラン「Longrain（ロングレイン）」が2017年8月26日（土）、恵比寿ガーデンプレイスタワー39階にオープン。モダンにデザインされた空間の中、ワインやオリジナルカクテルと共に、spicy（辛さ）、sweet（甘み）、sour（酸味）、salty（塩気）の４つを効かせたタイ料理が楽しめる。

ポーク、エビ、ビーンズスプラウトの上に蜘蛛の巣に見立てた卵をのせたサラダに、酸味のあるキュウリのレリッシュを添えた「エッグネット キュウリレリシュ」や、ベテルリーフ（キンマの葉）の上に、エビなどの具材を載せたヘルシーな一品「海老のベテルリーフ」など、美しくも味わい深い料理が並ぶ。スパイシーな料理に合うオレンジワインなど、オーストラリアのワインを中心に厳選。 ※写真はイメージ

1999年シドニーにオープンしたロングレインは、美しく鮮やかな色合いとスパイスのアロマが魅力の大皿料理や、スタイリッシュな空間演出などで注目の存在の大型ダイニング。このたびオープンする東京店も約160席を予定している。オーナーのサム・クリスティは「Quaglino’s」や「Tetsuya’s」で経験を積み、2016年に銀座にもオープンしたギリシャ料理店「THE APOLLO」のオーナー&ソムリエも務める人物。10代の時にバックパッカーとして訪れたタイで初めて体験したタイ料理に魅せられた彼が、私たちに新たな体験を提供してくれる。また、エグゼクティヴシェフのグリフ・パメントはさまざまなレストランでシェフを務めた後、オーストラリア・イギリス・日本の「bills」にてシェフ&クリエイティブディレクターとして活躍してきた。日本の食材を知り尽くした彼が、フレッシュなハーブやスパイスを大量に使うタイ料理をどう表現するかに注目！

タイ料理と相性のいいワインやオリジナルカクテルもラインナップ、さまざまな使い方ができそうなのも嬉しい。眼下に都心の風景が広がる39階からの眺望を楽しみつつ、心躍るスパイシーなレシピを堪能して。

 

ロングレイン
http://longrain.im-transit.co.jp
03-5424-1300
住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 39階
営業時間：月～金：11:30～16:00（L.O.15:00）／17:30～23:00（L.O.22:30）、土・日・祝：11:30～23:00（L.O.22:30）

text: Shiyo Yamashita