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彼氏に感謝されない「尽くしすぎ彼女」って?こんなタイプは”重い”と思われる!

  • 2017.8.22

彼氏のことが好きでつい尽くしてしまうという女性は多いもの。彼氏が喜んでくれているなら良いのですが、実は、そうでもないと感じる時はありませんか。

尽くして「重い」と嫌がられる女性、尽くして「癒される」と喜ばれる女性、この二つの違いは何でしょう。ポイントは、「自己満足で終わっていないか」ということ。具体的に見ていきましょう。

尽くし「すぎ」てしまうのはなぜ?

尽くしすぎる心の裏側にある自分の気持ちを考えてみましょう。「優しすぎる」と言われたことはありませんか。そういう経験のある人は注意してみてください。実は優しくしすぎるのは自信のなさの裏返しでもあるのです。

優しくするのならいいのではと思いがちですが、その優しさは彼のためではなく結局は自分のためのものです。自分に自信が持てなくて「嫌われたくないから」優しくしていませんか。それは本当の優しさではなく、結局は自己満足にすぎません。

尽くしすぎて嫌われる理由

「嫌われたくないから」という本音が透けてみえる優しさは、彼氏にも少しずつ伝わっていくものなので、がっかりした気持ちになっていきます。そしていつかは「一人になりたくないから、彼氏がいないとカッコ悪いから、優しくしてくれるのだろう」と相手も気づいてしまうかもしれません。

自分が欲しい種類の優しさじゃなければ、もちろん嬉しさや感謝の気持ちは持てないため、ただの押しつけがましい行為に感じられて「重い」と思われてしまいます。

尽くしすぎ女子にならないために

尽くすことは「何かをやってあげること」だと考えている人が多いのではないでしょうか。しかし「何かをしないであげること」も尽くすことになるのです。具体的には彼氏が嫌がることをしないことです。「押して」尽くすだけではなく、「引いて」尽くす視点を持って接していきましょう。

LINEや電話をいちいち気にしなくて大丈夫。彼には彼の世界があります。いちいち詮索しているとすぐに重い女認定を受けることになってしまいます。

彼の世界を尊重できたら、尽くしすぎ女子にならなくてすみますよ。

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