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辛党でお酒好きはキケン? 離婚しがちな人に見られる特徴3選

  • 2017.8.22

こんにちは。ママライターのamuです。

30代も半ば以降になってくると、バツ1……2……3と数を増やしていく知り合いがポツポツと現れてきます。

そこで、本人やそのまわりの友達談をもとに、離婚に至りがちな男女を分析してみることにしました。

●(1)刺激好き

『私も含め、離婚した友達はみんな辛党で、絶叫マシンが好きだった。お酒も好きで、とにかく平凡さよりも一瞬の刺激を求める人種な気がする』(30代女性/エステティシャン)

これは一理あると思いました。私のまわりでも、泥酔するまで飲むお酒が好きな友達には辛党が多く、恋愛経験も豊富で内容も濃く、波乱万丈な人生を送ってきた子が多いです。

基本的に快楽主義で友達も多いので、家で単調な毎日を送ることが次第に苦痛になる のかもしれません。

『昔からモテた友達は、結婚してからも変わらずモテるし、一度は家庭に入ろうとしてもまた新しい出会いがあって、そこでやっと恋愛が好きだったと気付いたらしい。チヤホヤされ続けてきたから、なかなか女が捨てられないんだと思う』(30代女性/小5女の子のママ)

男性アイドルのファンなどの方向にいけばいいのですが、昔からモテてきた人は交友関係が広く出会いもあるので、つい浮気からの離婚ということになりがち。

男性でも、オーバーリアクションでフットワークが軽いタイプ、さらにキャバクラ好きだと、結婚してからも外へ外へと目が向き、家庭をかえりみない旦那さんになる可能性が高い です。

ただ、そういう人は恋愛初期はマメで魅力的なんですよね。ネイルを褒めてくれるなど、細かいところに気づくことも多いです。

それが自分に興味があるから気づいてくれているだけなのか、誰にでもそういうことを言うのかでは、だいぶ違ってきますが。

私の統計では、高学歴でやたらオシャレ、イケメンなのに30代半ば以降の男性は、遊んでいる人が多く落ち着くにはまだまだ時間が必要だと思います。

友達でも、どちらかというと面倒くさがり屋のほうが、穏やかに日々を送っている気がします。

『美意識が高いのも危険。生活はそんなに甘くない』(30代男性/アパレル)

離婚した元奥さんは、結婚前は毎日オシャレな服でごちそうを出してくれて、いつも笑顔だったそう。

でも、子どもが生まれて余裕がなくなって、思うようにいかないストレスで鬱になってしまったそうです。

こだわりを捨て妥協しながら適当に済ませることも、生活には必要なんですよね。

●(2)攻撃的

『悪いところにばかり目がいく性格だと、他人と暮らすのは難しい。片目が瞑れないタイプというか』(30代女性/会社事務)

文句って、言われるほうもそうですが、言うほうもきついんですよね。

言いたくないなら言わなきゃいいという言い分と、言いたくないのに言わされているという言い分は、平行線のままです。

自分に甘く他人に厳しい、棚にあげる、自己中な発言などは、理不尽さがあるぶん余計に相手が不満を募らせてしまうと思います。

『被害者ぶる構ってちゃんタイプが一番面倒かもしれない。寂しさも、たまには自分で解決できる人でないと』(30代男性/営業)

仕事が忙しいだけで何も悪いことはしていないのに、私がこれだけしてあげているのにヒドいというような文句は、何も言い返せなくてつらいという意見でした。

泣いたりため息をついたりするばかりで、結局離婚が避けられなかったとのこと。

また、口が達者で、毎日理詰めで責められる、ありがとうごめんなさいが言えないなど、負けず嫌いタイプは結婚が破綻しやすい との声が聞かれました。

●(3)嫉妬深い

『支配欲が強く、相手を自分の思った通りに動かしたいタイプだった元カレは、もうバツ3』(30代女性/ママ)

特徴として、つぎの相手が見つかるとあっけないくらいそっちにすべてのエネルギーが移るそう。それって、愛情なんですかね? と思ってしまいます。

束縛もほどほどじゃないと、家で毎日顔をあわせるぶん、世界も狭くなってまわりが見えなくなってお互いつらくなりそう ですよね。

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まとめていくと、とにかく現状に満足できないという特徴がありそうです。

相手が尊敬できて魅力的な場合は長続きするけど、その場合は逆に束縛してしまうという特徴も。

でも、離婚も珍しいことではない世の中なので、合わない相手なら話し合って、早い決断をしたほうがいいこともありますよね。

●ライター/amu(ママライター)
●モデル/倉本麻貴(和くん)

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