1. トップ
  2. 恋愛
  3. オシャレで手軽なインテリア♪スワッグが大人気

オシャレで手軽なインテリア♪スワッグが大人気

  • 2017.8.16
  • 2250 views

季節の花やグリーンを組み合わせた壁飾り、「スワッグ」がおしゃれ女子に注目されています。リースよりも簡単にハンドメイドができて、お部屋が華やかになるスワッグの魅力についてご紹介しましょう。

スワッグとは?

出典:Shutterstock.com

スワッグ(swag)とは、垂れさがる、揺れ動くなどという意味。ヨーロッパなどの外国でスワッグというと、花とグリーンを使った壁飾りを指す場合が多く、リースと同じで魔除けや幸せを呼ぶといわれ、家の壁や玄関に飾られます。リースよりも簡単に作れて部屋が華やかになると、日本でも人気上昇中。花やグリーンを組み合わせてスワッグを作るほか、ハーブや実を取り入れて作る人もいて、作る人の個性が出るのもスワッグの魅力です。

スワッグの作り方とポイント

出典:Shutterstock.com

スワッグを作るために使う材料はとてもシンプル。好きな花やグリーン、園芸用または花切ハサミ、そしてリボンや麻のひもです。作り方は、とってもシンプル。

1. 花束を作るような要領で花とグリーンを組み合わせる

2. 作り終えたら茎の長さをハサミで揃え、リボンや麻ひもできつく結べば完成

スワッグを作る際は、後ろから前にかけて花の長さを短くすることが綺麗にできるコツ。後ろをグリーンにして、手前を花や実にすると全体のバランスが取れます。スワッグに使う材料の選び方は自由。イベントや季節によって花を選んだり、日本らしく和の花を取り入れたりするのもおすすめです。また、ドライフラワーを使ったスワッグもナチュラルな雰囲気で人気です。ドライフラワーは、生花よりも折れやすく花もバラバラになりやすいので、慎重に扱いましょう。

スワッグを飾る場所

出典:Shutterstock.com

スワッグの飾る場所はどこでもOK。リースのようにドアに飾るのはもちろん、グリーンを多めにして作ったスワッグであれば、木目調の壁などに飾ってもナチュラル感が増します。飾る場所に合わせて、スワッグの大きさや色を変えて作ってみるのも◎ドアノブに飾るスワッグは小さめに作れば、ドア周辺を華やかにしてくれます。ハーブのスワッグを作って台所に飾っておけば、香りも楽しめる他、必要な時にスワッグからハーブを取って料理に使う事もできて一石二鳥です。

作り方がシンプルで特にルールもなく、自分好みに作れるスワッグ。準備するものも少ないので、思い立ったらすぐに作ることが可能です。ハンドメイド初心者にもおすすめしたいスワッグ、ぜひ作ってお部屋に飾ってみませんか?

の記事をもっとみる