1. トップ
  2. メイク
  3. オレンジ&グレーの反対色で遊ぶ!オシャレ度MAXなアイメイクの方法!!

オレンジ&グレーの反対色で遊ぶ!オシャレ度MAXなアイメイクの方法!!

  • 2017.8.14
  • 10441 views

抜け感があって、とてつもなくシャレているのに、きちんとリアルなメイクで、ハイセンスなモデルや女優を魅了― ― 人気ヘアメイクアップアーティストが提案する最旬ルックは、今すぐマネしたくなるカッコよさ!

“オレンジ&グレーの反対色”でアイメイクをモードに遊ぶ!

アイシャドウの2 色使いやダブルラインというAWコレクションの要素を取り入れて目元を主役に。洋服が黒く重くなりがちなぶん、明るいオレンジで囲んで色を効かせつつ、対照的なグレーやアンダーラインで媚びない強さや抜け感を演出しました!

使ったのはコレ!

A. フューチャー チークス TH-02 ¥3500/RMK Division(8/11限定発売)
顔立ちをシャープに見せるレッドブラウン。

B. キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ 04 ¥5000(セット価格)/カネボウ化粧品(8/16発売)
華やかに。

C. インディケイト アイブロウリキッド 01 ¥2200/セルヴォーク(8/16発売)
薄づき発色。眉や、隠しラインに。

D. マジョリカ マジョルカ ラインマニア BK999 ¥950/資生堂(8/21発売)
アンダーラインは絶対に落ちない黒で。

E. ヴォランタリー アイパレット 04 ¥6200/セルヴォーク(8/16限定発売)
’90年代のオレンジを今風にアレンジ。

F. ルージュ アリュール インク 156 ¥4200/シャネル(8/25発売)
素の赤みをおさえるベージュでカジュアルに。

MAKE-UP POINT♥

◆ツヤ肌にカッコよさと血色をチークで仕込む
「赤みやくすみが気になる部分だけコンシーラーでカバーし、肌はツヤっぽく。さらに、カッコよさが欲しいのでRMK(A)のシェードカラーをフェイスラインから目尻の下に向かい、さっと斜めにひとはけ。メリハリがつき、目元のインパクトも強まります」

◆2色をパキッと効かせ、ライン使いで遊ぶ
「上まぶたの目頭にセルヴォーク(E)のオレンジ、目尻はグレーを入れ、キワにはブラウンを。下まぶたのキワに薄くオレンジをのせて、目頭から黒(D)でアンダーラインを引き、目を開けたまま二重の溝をアイブロウリキッド(C)でなぞれば、強いまなざしに」

◆頰を淡く上気させ女らしい柔らかさを
「唇はヌーディベージュ(F)をセレクト。指でラフにつけてマットに仕上げると、オシャレ感がアップします。また、全体をシャープにつくるときほど、必要になってくるのが、血色感。ピンクのクリームチーク(B)を目の下の三角ゾーンに淡く入れてフォローを」

ネイルはこれがオススメ!

ネイルポリッシュ 68 ¥1800/THREE(8/9発売)
パープルもトレンド。ちょっぴりヤンキーっぽい色がオシャレ!

教えてくれたのは

菊地美香子さん
最先端の空気感を盛り込む天才。今をときめくセルヴォークのカラーメイクも手掛ける。

撮影/菊地泰久(vale./人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/菊地美香子(TRONmanagement) スタイリング/高垣鮎美(LOVABLE) モデル/比留川游 取材・文/楢﨑裕美

の記事をもっとみる