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一人暮らしやワンルームにもおすすめ!賢いレイアウト&アイデア集

  • 2017.8.14
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ワンルームや一人暮らしのインテリアは、空間も限られていて、思う存分おしゃれな空間を楽しめない、なんて思っていませんか?少しのテクニックやアイデア次第で、限られた空間も素敵に演出できます。そんなワンルームや一人暮らしにも取り入れることのできる、インテリアテクニックとアイデアをご紹介します。

ワンルームや一人暮らしにも大活躍!真似したくなるインテリアテクニック集

①プロも使う定番テクニック?”ゾーニング”

まず最初に意識してほしいのが”ゾーニング”です。ゾーニングとは、空間を用途などに応じて分けて考えることです。 

ダイニングスペース、リビングスペース、寝室スペースなど、用途や目的に応じて、過ごす空間をゾーン分けすることで、空間にメリハリも生まれ、より快適に使いやすいインテリアにすることができます。

②ゾーニングにも有効活用!間仕切りにも使える家具レイアウト

ひと続きの空間担っているワンルームのお部屋や、スペースの限られた空間でのインテリアにも大活躍してくれるのは、間仕切り代わりにもなってくれる家具のレイアウトテクニックです。壁のような圧迫感はないので、空間の広がりはそのままに、インテリアをゾーニングするのにも役立ちます。 

ダイニングとリビングの間仕切りであれば、背面が抜けているタイプの家具もおすすめです。空間を狭く見せずに、しっかりと空間を使い分けることができます。 

③真ん中に空間をキープ!両サイドへ家具を配置

続いてご紹介するのは、家具の配置などのレイアウトのテクニックです。部屋の入り口からベランダや窓への空間が抜けるように、家具をサイドに配置し、部屋の真ん中に空間をキープすることで広々とした印象に。 

また、ソファーの背面など圧迫感のある家具が視界に入りづらいので、ゆったりとした印象になるので、ワンルームや一人暮らしのお部屋にもおすすめのテクニックです。 

④窓への抜け感で縦長ラインを強調!

こちらは、よくある都会のワンルームマンションなどにも使えるテクニックです。縦長の部屋では、空間を遮るとせっかくの奥行きが活かせません。直線ラインに導線を確保するレイアウトがおすすめです。 

⑤視線を攻略!寝室エリアは死角に配置

また、リビングと寝室が同じ空間内にあるワンルームマンションなどでは、視線の動きを意識したレイアウトテクニックも重要です。 

座ってくつろぐリビングからベッドが見えないように配置することで、来客時などにも落ち着きのある空間になり、生活感も抑えることができます。 

目隠しのように家具を配置したり、視線をそらすような配置で、死角をうまく利用しましょう。 

⑥家具の高さや素材選びで、空間の圧迫感を軽減

また間取りに関係なく取り入れやすいのは、家具の高さを抑えて、空間の圧迫感を抑えるテクニックです。 

明るい色の家具を使ったり、ガラスなど抜け感のある素材を取り入れることも、手軽にできるアイデアです。 

⑦ワンルームにもおすすめ!省スペースな収納テクニック

ワンルームや一人暮らしの部屋では、あまり家具を増やしすぎないようにしたり、デッドスペースをうまく活用した収納テクニックがおすすめです。 

ベッド下のスペースなどは、衣類ケースを入れたり、防災グッズを収納したりといった用途にもぴったり!

⑧来客時には変身!拡張式家具もおすすめです

ゆったり食事をしたりパソコン作業などにも使える広々としたダイニングテーブルは大変便利ですが、限られたワンルームや一人暮らしなどのお部屋では、スペースを占領してしまいますよね。 

そこでおすすめなのが、拡張式のテーブルです。普段はコンパクトに省スペースなのに、来客時や必要な時などには、スペースを広げることもできます。 

⑨一石二鳥な多機能家具で、限られた空間も有効活用

最後にご紹介するのは、一石二鳥でマルチに使える、多機能家具です。収納にもなるサイドテーブルやスツール、ベッドにもなるソファーなど、種類も豊富なので、きっとお気に入りのものも見つかりますね。 

また、旅行鞄や籠バッグなども、インテリア雑貨や収納としても活用することができます。 

まとめ

いかがでしたか?ワンルームや一人暮らしでも少しの工夫で過ごしやすい快適空間となります。ぜひ、取り入れてみて下さいね。 

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