押さえておくべし！一流企業のオトコ。将来は駐妻！？そんな彼の攻略法！

平凡な人生もいいけれど、リッチでステイタスもあって、優雅な人妻になりたい。そんな野望がある女子、いますか？将来はアメリカやシンガポール、タイやフランスなどなど、海外で駐妻になって、メイドを雇う生活に憧れますか？

それなら、こうやって攻略します。
まずは彼女の座をつかみましょう。

一流企業のオトコと結婚して、ステイタスのあるハイクラスな生活を望むなら、オトコの容姿に一喜一憂していてはいけません。

基本的に一流企業に勤めるオトコにイケメンは少なく、またオシャレさんでもないです。どちらかというと仕事熱心で寝癖をつけたまま出社しちゃうようなおこちゃまっぽい面を残したタイプがほとんど。

ですので、自分の中にある「出来るだけイケメンでオンナの扱いが上手なオトコ」を好む部分を消去してから、仕事にとりかかって下さい。

結婚しちゃえば彼の収入でのんびり生活できるのですから、オンナとのデートにあまり慣れておらず、割り勘、なんて野暮なことをされても怒らないこと。そして、むしろ自分が時には持つくらいの気持ちでいること。

お金に執着があるのであれば、それを隠すことです。

「お金目当て」と思われたが最後、彼はあなたの連絡先を消しますよ！

ただ性別が女なだけで、「オンナ」じゃない女はダメ。

ちゃんとやることやってから、欲しいものを欲しいと言うこと。

お料理然り、セックス然り、マナー、常識、仕事への熱意、すべてハイスペックであることは不可能ですが、いわゆる「自分を高める意欲や欲望」がない女子はダメです。

一流企業の男子は、イケメンじゃなくともプライドは高い。媚びる必要はない。但し、彼に「釣り合う」何か、一つだけでもいいのであなたの中で「武器」を持つこと。

簡単です。リッチな生活目当てに女に媚びられている彼らは、媚びないオンナに本能をくすぐられます。

最初はお友達になるくらいの気概で十分。最初から「正式な彼女の座」を取りに行かない。ゆっくり、でも確実に彼の心の中に入り込んでいくには、友人のポジションが最良です。

コンパやパーティで「なぜハイスペックを狙って来ているのか」を一流企業の男子は非常に気にしています。お金目当てがいちばん嫌いだからです。

もし男子に聞かれたら、「興味があっただけ。」と、サラッと、「何でそんなこと聞くの？」といった顔で流します。最後に、友人のポジションから彼女の座に納まるには、ケンカをおススメします。

あざといですが、ケンカを吹っ掛けちゃう。そして、彼といったん不仲になり、ここぞというポイントを見極めて、素直に謝るという作戦です。

その時泣いちゃうといいですね。

男子は思ったほどオンナの涙に弱くないものですが、ケンカという布石のあと、泣きながら「ごめんなさい」と謝ることで、二人の上下関係が決まるわけです。

そう、あなたが一歩引いたことになり、彼のマウンティング本能が満たされる。友人だったオンナが、「素直に謝る可愛い女のコ」に見え始める…。

あとはもう自由にやってください。

もともと女慣れしていないタイプが殆どです、寄ってくるのは技を持たない素人娘たち。「ご飯連れて行ってくださーい」なんて言うシロウトなんか、ライバルじゃありません。

「一流企業だからモテる＝一流企業じゃなかったらモテない、ってこと。」そう男子は思っていますので、友人からじっくり水をやって育てていく、そして咲くのは私でした、というあざといくらいの腹黒さでいってみましょう。