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あこがれの北欧インテリア♡まずは北欧デザインのクッションから取り入れてみませんか?

  • 2017.8.11
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北欧インテリアって素敵だなと思いながらも、引っ越しや新入居というきっかけがない場合、なかなか今のインテリアをガラッと変えるのは難しいですよね。少しずつ取り入れていこうという場合、クッションから始めるとお手軽ですよ。クッションは大きな家具ではないものの、なかなか存在感があるために、インテリアを試してみるのにちょうどいいアイテム。そこで今回、メジャーな北欧デザインのクッションを集めてみました。どうぞご覧ください。

人気の北欧デザインクッション8点

マリメッコ

北欧デザインのテキスタイルといえば「マリメッコ」というほどメジャーなブランドですね。大きなデフォルメされたケシの花の「ウニッコ」を筆頭に、小さな花が集まったデザインの「プケッティ」など定番の図案が大人気。カラフルな色違いがたくさんありますが、モノトーンでも印象的なデザインです。 

アルテック

手前の白黒の縞のようなデザインは北欧テキスタイルブランド「アルテック」社のシエナシリーズです。白黒のモノトーン柄が人気ですが、カラフルな色違いもあります。濃紺なども好評ですよ。

クロス(十字)柄

クロス(十字)柄も北欧デザインらしい柄の1つです。しまむらやニトリにもラインナップがあり、とても人気があります。こちらの画像のクッションはしまむらアイテムですね。北欧インテリア以外のモノトーンインテリアなどにも合います。 

ファインリトルデイ

2007年に設立されたブランド「ファインリトルデイ」。その代表的なデザインが、モミの木柄です。スウェーデンの自然をモチーフにしたデザインには北欧らしさがただよい、シンプルでありながら、ぬくもりを感じます。 

ノットピロー

画像の真ん中に写っているユニークな形のクッションがノットピローです。ノットピローの「ノット」は北欧の言葉で結び目という意味。伸縮性のあるジャージなどの素材で作った細長いクッションを「ケルト結び」にして作ります。 

カウニステ

カウニステはヘルシンキのテキスタイルブランド。まだ設立から10年ほどの新しいブランドですが、モチーフやデフォルメの仕方に北欧らしさがふんだんに表れていて人気です。モダンな雰囲気もあるので、シンプルなお部屋にも合いますよ。 

アルメダール

アルメダール社はスウェーデンのファブリックメーカー。創業150年の老舗です。そこから出された「イタリエンスク ブロムスターヒイラ」というデザイン。意味は「イタリアの花棚」です。 

ローゼンバーグ・コペンハーゲン

デンマークのブランド、ローゼンバーグ・コペンハーゲンの「ビッグドロップ」というデザインのクッション。スプーンにも見えますが、窓を伝う雨のしずくがモチーフです。ユニークですね。 

まとめ

いかがでしたか?「これは♡」と思うデザインのクッションはありましたか?もし、いいなと思うものがあったのなら、ぜひ、お試しになってみてください。クッション丸ごとを買ってもいいですし、生地だけ手に入れて、手作りするのもたのしいですね。思い立ったが吉日で、これをきっかけに何か変わるかもしれませんよ♪ 

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