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こだわりの沖縄県産食材を堪能!お腹も心も大満足の人気メニュー3選

  • 2017.8.10
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一軒屋で営まれる、利用シーンを選ばないお店

那覇にある「食堂ぬーじボンボンZ」は、白い壁、鮮やかな朱色の瓦の一軒家で営まれている洋食屋さん。店名が書かれたカラフルなのれんをくぐり店内に入って、玄関で靴を脱いで入店しましょう。
壁が少なく、のれんやすだれで区切られた店内は広々としています。カウンター席とテーブル席だけでなく、広々としたお座敷もあるため、小さなお子様連れでも気兼ねなく入店できるお店です。

本格派! 「もとぶ牛ハンバーグステーキ」で満腹満足!

沖縄県で育ったもとぶ牛と、やんばる豚の合い挽き肉でつくる「もとぶ牛ハンバーグステーキ」は、お店イチオシのメニューです。前菜、ライス、スープもついていながら、とてもお手頃なお値段でいただけます。
ふっくらと焼き上げられた柔らかなハンバーグにナイフを入れると、あふれ出てくる肉汁と、たっぷりとかかったデミグラスソースが合わさり堪らぬ美味しさ! ご飯と一緒に味わえば、至福のひとときを過ごせます。

デミグラスソースが絡む! 「県産和牛メンチカツ」

「県産和牛メンチカツ」は、もとぶ牛の旨味を味わえる人気メニューです。サクサクのメンチカツの上には、お店で手作りされた特製デミグラスソースがたっぷりとかかっており、良い香りが広がります。
じゅわっと溢れる肉汁とデミグラスソースの深いコク、双方の旨味が口の中に広がり、お箸が止まらない美味しさです。お皿の上にたっぷりと添えられたサラダも、県内で収穫されたお野菜を使って仕上げられています。

甘み控えめの「沖縄ぜんざい」は暑い日に食べたい1品

お食事の後におすすめしたい「沖縄ぜんざい」は、甘さが控えめでサッパリといただけます。沖縄県産の黒糖を使用し作られたぜんざいが、シロップの代わりにふわふわの氷の上にかかった1品です。
丁寧に煮込まれた小豆と黒糖の甘さは驚くほど相性がよく、どこか懐かしさを感じさせます。暑い日に食べると、乾いた身体に染みわたる美味しさです。

県産の食材で作られた、こだわりの料理をめしあがれ

「沖縄県産の食材を使ったこだわりのお料理を多くの方に食べていただきたい、気軽にお越しいただきたい」と店主は語ります。こだわりの沖縄県産食材で作った洋食は、どれもボリューム満点で食べれば大満足の美味しさです。まるで友達の家のような空間の中、食事を楽しめば、ゆったりとくつろげるのでお腹だけでなく心まで満たされます。
「食堂ぬーじボンボンZ」は、ゆいレールの壺川駅から徒歩5分程の距離です。1番出口から、壺川交差点を目指しましょう。道なりに進み「ライオンズ泉崎マークヒルズ」の前を通過すると、「ファミリーマートハーバービュー前店」の隣にお店があります。あなたも沖縄県産の食材を使ったお料理をぜひ一度味わってみてください。

スポット情報

  • スポット名:食堂ぬーじボンボンZ
  • 住所:沖縄県那覇市楚辺3-1-40
  • 電話番号:098-832-8415
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