素材が変われば雰囲気も変わる！無印良品の4種類のバスケットの違いをチェック！

無印良品の収納用品はシンプルで使い勝手が良く、どんなシーンでも合わせやすいので大人気ですよね。今回はラタン、ブリ材、トタン、ステンレスという素材の違うバスケットに注目して、どんな雰囲気の部屋に合うのかを考えてみようと思います。

赤ちゃんのお世話グッズをラタンバスケットに入れています。あわただしい毎日、少しでも使いやすくしたいから、おしりふきや綿棒などを出しっぱなしにしていませんか？ラタンバスケットはポンとおいてもお洒落に見えるのでおすすめですよ！

サイズ展開が豊富な無印良品のラタンバスケットは食器棚に入ってしまうくらい小さいサイズのものもあるんですよ。見せる収納もいいのですが、ラタンバスケットに細かいものやばらつきのある食器などをしまうと、すっきりと見えます。

無印良品のスタッキングシェルフにシンデレラフィットする、大きいサイズのラタンバスケット。蓋を付ければ中身が見えないのでさらにすっきりしますね。上段には木製ボックス、下段にはラタンバスケットと素材を変えてみると、シンプルなのにおしゃれに見えます。

ナチュラルテイストの洗面コーナーに、二つ並んだブリ材のバスケットがよく合います。ブリ材は通気性がいいので、湿気が気になる場所で使いたいですね。洗剤のストックや洗濯ネットなどを入れるのにちょうどいいサイズです。

キッチンの吊り棚に気持ちよく収まっているトタンボックス。ナチュラルな素材のバスケットとは印象が変わりますね。吊り棚にぴったり収まったトタンボックスはラベルを付けて中身を表記し使いやすくしましょう。

思い出の作品などをしまうときに、段ボールに収納するのは経済的ですが、生活感が出てしまうので、できれば隠したいもの。でもトタンボックスなら、出しておいてOK。ペーパーバッグやウォールペーパーに馴染んで男前な雰囲気を作りますよ。

バスルームで活躍するのがステンレスワイヤーバスケット。水はけがとてもいいので、掃除用品を入れてぶらさげるのがおすすめ。掃除グッズも無印良品でそろえるとさらにGOOD。

キッチンでもステンレスワイヤーバスケットは使えるんです。グラスを収納するのに使うと、カフェ気分になりませんか？よく使う食器類を入れても良さそうですよ。

いかがでしたか？素材が変わるとがらりと雰囲気が変わる無印良品のバスケット。どれもしっかりとしているので、長く使える優秀な収納用品です。お店に行ったらぜひチェックしてみてくださいね。