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これで解決!「男vs女:夏場の寝室エアコン温度差問題」

  • 2017.8.9
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オフィスでも繰り広げられる「スーツ姿の男性と体感温度が合わない問題」。夏はエアコンで冷えて体調を崩してしまう女性も多いですが、家に帰っても彼や夫と寝室のエアコン温度が合わないと大変です。解決法を先輩カップルに聞きました。

夏場は家庭内別居or一緒に寝ない派

「暑がりの彼の希望設定温度は22度!一緒に寝たら冷え切ってしまうので彼はリビングで寝てもらっています」(24歳/印刷会社勤務)
「お互い妥協して中間くらいの温度にしていたこともあったんですが、結局よく寝られなくて次の日だるくなってしまうので別室で寝ることにしてます」(30歳/エステ勤務)
「彼の心地よい温度に合わせると風邪を引いてしまうので、夏場はお泊りの頻度が減りますね」(25歳/受付)

もっとも多かったのが、夏は別々に寝るという意見でした。ただでさえ暑さで疲れがちな夏。エアコンの温度が合わなくて安眠できないくらいなら別々の部屋で寝るほうが良いと考えるカップルが多いようですね。

涼感グッズ使いこなし派

「間取り的にエアコンの直風が当たる位置にしかベッドを置けないので、サーキュレーターで風の流れを変えています。同じ設定温度でも直風が当たらないと全然違いますよ」(29歳/広告代理店勤務)
「凍らせて使う枕や、ひんやり感じるベッドパットなど、通販で買った涼感グッズを彼に使ってもらっています。結構効くみたいで、設定温度を28度くらいにしても大丈夫になりました」(32歳/電気メーカー勤務)
「彼のほうにだけ扇風機が当たるようにしています」(23歳/保育士)

温度差にも負けず仲良く一緒に寝るためには文明の利器を使いこなす、というカップルも。エアコンを付けては消し、付けては消し、を繰り返しているとぐっすり寝られませんよね。涼感グッズは思ったよりも効果があるという声が多かったので、寝具やエアコンの風向きを見直してみるとぐっと快適度が上がるかもしれませんよ。

寒がりなほうが厚着をする派

「夏場は理想のあったかアイテムを探しても売っていなかったので、タオルケットを縫い合わせて寝袋型にしてその中にすっぽり入って寝ています」(28歳/美容関係)
「彼が極端な寒がり。私はジム通いにハマってから平熱が高くなって暑がりに。私の好みの温度に合わせると彼が寒くて寝られないと言って夏でも冬用のパジャマを着ています」(30歳/ゲーム業界)

寒いのは厚着をすればいいけれど、暑いのは我慢できない……ということで、男性の好みの気温に合わせているというカップルも多かったです。意外にも男性のほうが寒がりなカップルもいましたが、1ルームで同棲していて物理的に別々に寝られない、また離れて寝るのは寂しい、という場合はどうしても寒がりの方が合わせることになっているようです。

一番良くないのが我慢して体調を崩してしまうこと。涼感グッズなどもうまく使いこなして、快適な睡眠を目指しましょう!

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